たろう

日本の夜と霧のたろうのレビュー・感想・評価

日本の夜と霧(1960年製作の映画)
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左翼集団内の全体主義。学生の無力感と滑稽さと…ほんのり胸糞悪くなる。
権力者を欲するのは人間の性なのか?
それっぽいこと言って丸め込む独裁者に気をつけよう!

ところで、あんなに勇ましく先人の活動を非難していた左翼青年(津川雅彦)が右傾化するとはなんたる皮肉か。
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