日本の夜と霧の作品情報・感想・評価

「日本の夜と霧」に投稿された感想・評価

羊男

羊男の感想・評価

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記録。二週間で撮影して、公開四日で打ち切りで松竹を辞めたという長回し安保映画。エンタメ感覚で観たらただ退屈なだけだった…
liverbird

liverbirdの感想・評価

3.7
ショット数少ない!!1つのテイクがかなり長くて緊張感がすごい!
ただでさえ大島渚苦手なのに内容にも興味がなかったので地獄
でもいつかレポで言及する日が来るのかもな
アホみたいにかっこいい

俺もこんな時代に生まれて、日本(友人)のために死にたかった


たしかに松竹ヌーヴェルヴァーグという名前は(ニューシネマのルール的に言うと)正式には間違っているが、
名前負けしないくらい物凄いことをやっている

今、この勢いはもう、舞台にしか残っていないような気がする
舞台よ、映画に力を与え給え

今こそヌーヴェルヴァーグという名前を抱えて戦う時が来た
KSat

KSatの感想・評価

2.9
結婚披露宴に政治を持ち込むんじゃねえよバカ野郎、と思わずブチ切れたくなるようなバカバカしい内容。

舞台劇さながらの場面転換や台詞回し、披露宴会場の中と外とを出入りするキャメラ、スコープサイズでパンされて映し出される顔の連続といった、実験的なやり方は最初のうちは面白く、「青春残酷物語」なんかよりよっぽどヌーヴェルヴァーグだな、と思った。

しかし、中盤以降からはもう、説教臭い学生運動下での決別や、やったやらないの暴露大会の噺が延々と続き、ただただ退屈。
しかも、即興演技だか早撮りだか知らんが、役者が台詞を噛んだり言い直したりしているのをいっこうに構わずキャメラが追う、というのを延々とやってるだけなのだ。

特に、津川雅彦が酷い。それにしても、この人はこんな映画に出てるのに最近だとバリバリ右の人だから、わからないものだ。
松竹が上映を打ち切ったのは、政治的な圧力のせいでなく、単純につまらないからでは?
津川が逃げ後、誰も聞いてないのに一人で勝手に演説を始めるシーンが凄く滑稽だった
T

Tの感想・評価

3.0
学生運動がテーマのめちゃくちゃに暗い結婚式映画。結婚式会場が照明により、「当時」の暗澹たる現実へと引き戻す箱になる。人物位置関係とスポットライト、カメラのパンでリズムを作る。外からやってくる人々が産み出すアクシデントと明かされる過去が面白い。皆セリフ噛みまくりだが、それがまたリアルで良い。カメラは絶えず忙しなく左右に振れ続けるけれど、「現在」シーンは立ち尽くすばかりの会話劇なので、映画というか演劇か。まあ退屈。
KICCO

KICCOの感想・評価

3.0
政治色強いなぁ……
まぁ、日本の"夜と霧"だもんね。

長回してとってる。
HORI

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3.0
大学以来の大島渚。
やっぱり映画偏差値高すぎ。
10年後にもう一回見よう。
Mitsunoir

Mitsunoirの感想・評価

3.9
松竹社長にやめさせられる前に作ってやろうと長回し&セリフかんでもOKで2週間でとって公開から4日で打ち切られるというハチャメチャ感。60年安保闘争。
政治は人間が動かしているけどそのメカニズムはもっぱら権力に支配された合理なんだな。自分自身結局世界はなるようにしかならないと思いつつも、自らの運命・権力に抗い命を燃やし討論する姿は見応えがある。