tachiken0511

トップ・ハットのtachiken0511のレビュー・感想・評価

トップ・ハット(1935年製作の映画)
4.2

自分が映画に求めてるエンターテインメント性ってこういうことかもって感じる作品。
ハリウッドならではのお決まりのストーリー展開と大胆な構成であるけど、全てにおいて豪華絢爛な世界観。映画に求める娯楽要素が存分に含まれてる。
終盤の群舞はジーグフェルドフォーリーズみたいな演出と振付に感動した。

有名なアステアの舞台シーンは小学生の頃から研究のために何回もみたお気に入りのシーン。
やっぱりアステアは凄い。
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