とある街のキャバ嬢

ココ・アヴァン・シャネルのとある街のキャバ嬢のレビュー・感想・評価

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)
4.0
今回自己の欲求があり、この映画を見てたので満足度が非常に高い為4.2を付けたいところですが、映画的評価も含め総合して4.0としました。

目的がない状態、(映画なんとなく見てみよー)くらいの気持ちで見た場合3.8くらいの感覚!

30になってからか指輪が欲しいなぁと言う思いから、自分の好きなブランドを見つけようと決めてこの映画を見る事に。
一度は憧れる、あの有名ブランドが生まれた背景を知り、女性らしさや、幸福について考えさせられ釘付けになって見てましたが、もう少し仕事の部分やその時代のドレスが見たかった。

超絶ロックな生き様が、現世にも残るほど歴史ある有名ブランドである所以なのでしょう。