ココ・アヴァン・シャネルのMioMakitaのレビュー・感想・評価

1910年からのシャネルの生涯を描いた作品。今までのファッションの概念を変えたシャネルはどのような人だったのか。花柄やレースのドレス、きつく閉めたコルセット、大きな帽子、派手なものが流行った時代に黒のドレス、男爵のズボンやポロシャツをリメイクして自分のおしゃれを貫いた、スマートなシャネル。
そこから現代のファッションスタイルを築いた女性のお話。

レトロで素敵な世界観。
シャネルという女性を綺麗に描いていました。他の女性とは違う、知的で芯の強い素敵な女性でした。