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生体ジャンク!狂殺の館の腕のレビュー・感想・評価

生体ジャンク!狂殺の館(1984年製作の映画)
3.2
病で醜い容姿になった姉が犬を使ってガンガン殺していくお話。

何故真面目に作ったし。
もっと、こう、クソ感がほしかった。
すごくちゃんと作られてて変にガッカリした。
7年ぶりに会った姉のイカれっぷりも良かったし喉元引き千切って殺す犬も可愛かった。
何より人物背景が固まってるからすごく観やすかった。
欲を言うともう少し特殊メイク頑張ってほしかったかな。

原題のMADHOUSEはすごくしっくりくるタイトルだし邦題の生体ジャンク!も馬鹿っぽくてすごく好き。
ただ、何故真面目に作った!!!もっとふざけてほしかった!!!!!!!!ハンバーガー片手にジョーク飛ばし合いながらゲラゲラ笑って作ってほしかった!!!!!!!ユーモアが足りない!!!!!!俺に!!!クソ映画を観せてくれ!!!!!!!!!!!!!!ファック!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
腕