マスン

グラディエーターのマスンのレビュー・感想・評価

グラディエーター(2000年製作の映画)
4.0
アカデミー賞作品賞ほか五部門に耀いたスペクタクル超大作。
リドリー・スコット監督が持ち前の映像センスを発揮した傑作史劇。風花が舞い散る冒頭の戦闘シーンやコロシアムでの死闘など、壮絶なアクションに引き込まれる。
U-NEXTレビュー

第73回アカデミー作品賞。
ラッセル・クロウのカッコよさ。
皇帝に愛されていたマキシマス将軍、皇帝の息子の裏切りにより反逆罪にさせられ、妻子は殺害され、剣闘士奴隷グラディエーターとして生きらざるをえなくなる。
あのコロシアムでの戦闘シーンは凄かった、ハラハラしながら見て、さすがに将軍の強さが。

残虐なコモドゥス役のホアキン・フェニックス、こういう役にはまり役というほど。
それだけ名優なんだろう。
マスン

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