kyoko

グラディエーターのkyokoのレビュー・感想・評価

グラディエーター(2000年製作の映画)
3.6
メグ・ライアンもマイってしまったラッセル・クロウ。
『クイック・アンド・デッド』で出てきた時は「誰?」ってな感じだったラッセル・クロウ。
その映画に抜擢されたのは「あの男なら私を怖がらないから」というシャロン・ストーンの推薦があってのことだったというラッセル・クロウ。
確かにふてぶてしいもの。アカデミー賞の時の仏頂面と言ったら!!
そんなこんなでラッセル・クロウ。リドリー・スコット監督のこの作品、なかなか良い映画でした。
オットコ前だもんね、フンドシ姿が!(あれ?フンドシ?)
愛の復讐の為にだけ戦い続けるグラディエーター(拳闘士だか何かそんな感じ)。
なんか臭そうだった。 …あ、男臭い映画でした。でも熱い男の話が好きな女子にもオーケー。
ただ痛そうなのがね…。
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