00年代ハリウッドはラッセル・クロウの全盛時だったが、最近彼はどうしてるのかな❓
あまりパッとした映画に出てない気が…。
⚔リドリー・スコット監督のビジュアル・センスが光る一代史劇。内容的には『ベン・ハー』の焼き直しっぽいが、これが結構グロ描写ふんだんに使ったり『プライベート・ライアン』並みの手持ちカメラ使ったりと、リドリーのやりたい放題。多分にスピルバーグを意識しているのだろう、作風がソックリである。🤔
皇帝役のホアキン・フェニックスが相当、おバカな雰囲気を醸し出している。姑息な上、ぜんぜん強そうに見えない!
そこが『ジョーカー』とはエラく違う。😓
🧔主演ラッセル・クロウの小腹プニプニ感を見れるだけでも満足(?)なバイオレンス歴史劇の佳作。