おこめ

グラディエーターのおこめのレビュー・感想・評価

グラディエーター(2000年製作の映画)
3.8
 中野京子さんの著書『運命の絵』を読んで、絵画《差し下された親指》の節で、この映画グラディエーターのお話があった。
その絵画は、リドリースコットがこの映画の監督を引き受けることに決めた、きっかけの絵だという。作中にもあったが、あのシーンは鳥肌ものだ。

 そもそも絵画の話を抜きにしても、「リドリースコット」「オスカー作品賞受賞」「ハンスジマー」の名前を並べられたら、もうそりゃあ観たくなるよね。というか、今まで素通りしていた自分に腹が立つ笑

 そしてタイムリーに本日、ジョーカーでホアキンがオスカーで主演男優賞を獲りましたね!!こちらのグラディエーターのホアキンですが、物凄く気持ち悪くて役にあってて最高でした(めちゃくちゃ褒めてる)
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