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グラディエーターのttのネタバレレビュー・内容・結末

グラディエーター(2000年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

どうでも良いけど公開した時ちょうど1歳の誕生日。

古代ローマ。アウレリウス帝の元、ゲルマニア遠征で指揮を取る将軍マキシマス。ローマが勝利を収めるもアウレリウス帝の皇太子コモドゥスは帝位継承で揉めた父帝を殺す。ローマそしてアウレリウス帝に奉仕するマキシマスは、コモドゥスが父帝を殺したことに気づき、コモドゥスを皇帝として認めない。コモドゥスは部下にマキシマスを殺させるも彼は逃走し、妻子が待つ故郷ヘ馬を駆る。しかし妻子はローマ軍に殺され、見せしめに吊るされていた。目を覚ますと何者かに奴隷として決闘場に運ばれていた。剣闘士、グラディエーターとして見世物にされながら、コモドゥスへの復讐の機会は刻々と迫っていた、、、。



ずっと見たかったグラディエーター。たくましい腕、鋭い剣先、巧みな剣術。何千年も前のグラディエーターを見事に映像化し、観客を引き込む。まるでコロセウムに身を置いているかのように。映画館で見なかったなぁ。

当時は映画なんてなかったから歴史は本とか劇とかで見てたんだろうけど、コロセウムで見る戦争の再現なんて迫力が凄かったんだろうな。そんなこと言ったら中国史の戦争なんて何十万対何十万だけど。ひと目見なかったな。

皇帝演じてたのホアキンフェニックスだったんだね。若い!ラッセルクロウは今でも若く見てる。

グラディエーターのラッセルクロウもカッコ良かったけど、トロイのブラピのアキレスがいちばんかな。
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