なやら

SIGNAL 7/真夜中の遭難信号のなやらのレビュー・感想・評価

SIGNAL 7/真夜中の遭難信号(1985年製作の映画)
4.0
オッサンがずっと哀しい気分でジョーク言ってる感じの映画。すごく沁みた。あと最後五分くらいの布団に入る〜ラストショットの流れがホント最高。それまで喋りまくってる感じから一転してあの静謐。泣けるぜ。
空間をほとんど撮らず、オッサン連中に寄りまくる顔フェチぶりはちょっと苦手。エンドロールの最後にdedicated to カサベテスの文字発見。
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