Yuzo

南部の反逆者のYuzoのレビュー・感想・評価

南部の反逆者(1957年製作の映画)
3.0
偶然「マンディンゴ」に続いて観たのだが、こういう映画を作るアメリカってやっぱ南北戦争(内戦)や奴隷制という負の歴史は避けて通れないところがあるのだろう。クラーク・ゲーブルはリベラル臭ゼロで米南部と相性がいいが石原裕次郎的な目線の演技が古臭い。シドニー・ポワチエは若いのに垢抜けていて野生味や爆発力に欠ける。
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