35歳でメジャーリーグ野球にデビューした(2年間プロの投手として活躍)ジム・モリスの実話ストーリー
素晴らしい実話映画でメチャクチャ感動したし地味にたくさん泣いた
少年時代、父親の転勤が多くて落ち着いて野球ができずに、大学で花開くも、肩や肘を壊してプロ選手生活を諦め、高校教師として勤務(学校で野球部の監督をしていた)、子供3人に恵まれたは良いが育児が超大変
野球自体は大好きなので、夜中にグラウンドで投球練習をしていた
そんな忙しい生活の中、メジャーリーグのトライアウト(入団テスト)を受けることに…トライアウトを受ける経緯もジーンとくる
トライアウトでのジム・モリスの投球が超驚き、全盛期で時速137キロの球速がなんと156キロ!!
合格し、苦しい数ヶ月の2軍生活後、ついにメジャーリーグデビュー!!
妻や家族との結びつき(特に息子が良い、仕草がかわいいしパパの事をメチャクチャ応援するし最高)、高校の野球部メンバーとの絆・約束、地元の街の人々の応援、父親との確執と関係修復など泣き要素盛りだくさんだった
