クリストファー・リーヴ版スーパーマンの最終作。今まであまりの評価の低さに恐ろしくて観れなかったけど、アマプラの会員特典で視聴できるようになったので、満を辞して鑑賞。
まぁ、まず一番の問題は、
やはりニュークリアマンだろう。
今作のメインヴィランで、スーパーマンのDNAと核エネルギーで作り出された超人で、頭が悪いソーラー玩具。
正直ダサい。
コミックからビザロやメタロを出した方がまだ宿敵として良い話が作れたのでは…?
あと、スーパーマン・シリーズは1,2作めまでは劇的な物語性があったにも関わらず、3,4作目はヒーローアニメの日常回みたいな話になってしまったんだろうか。コミカルさもあざとかったなぁ…。
確かに無敵のスーパマンを追い込んで、一度は倒しちゃう程の敵なわけだけど、危機感があまりないw
あと、ロイスとの関係も不完全燃焼だし、レックス・ルーサーは扱いがただの小物ヴィラン。