シカまるさんの映画レビュー・感想・評価

シカまる

シカまる

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.8

ちゃんと怖いの良いね。
人形に襲われるというコメディ要素をちゃんとホラーが覆い被さってきてる。

大まかなあらすじは知っちゃってるのに、ちゃんと楽しんで目が離せなくなるという時点でやっぱりこの映画は傑
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ビーキーパー(2024年製作の映画)

4.0

新年映画館始め+ステイサム始め。
残念なことにアノ騒動のせいで入場者特典は貰えず…。
もっと早く行けば良かった🐝

もちろんこの映画は「舐めてた相手がステイサム」という大喜利のひとつ「舐めてた養蜂家が
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Apple Original Films『ウルフズ』(2024年製作の映画)

4.2

新年早々AppleTV+に費やした3日間。
最後に観た作品だったが、
これは完璧に大当たりだ。

イケオジの名優2人が神妙な面持ちでシュールなギャグをキメるクライムコメディ。
なんでこんな面白い作品を
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ファミリー・プラン(2023年製作の映画)

3.3

実は元凄腕殺し屋のパパが家族旅行中に家族にバレずに刺客たちとバトル。
そういう意味ではSPY×FAMILYみがあった笑

けど、家族の命の危機なのに全然情報共有しないし、子供の監視が緩かったりカジノで
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スヌーピー プレゼンツ マーシー、あなたは特別(2023年製作の映画)

3.8

マーシーは縁の下の力持ちか。
勤勉で冷静な子という印象だったんだけど、今作では優秀で人のためになることが好きな反面、目立つことが苦手という弱点があった。
心理や弱点が知れるとキャラクターが一気に魅力的
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ブリッツ ロンドン大空襲(2024年製作の映画)

3.5

息子を疎開させたシングルマザー、疎開から逃げ出して母の元へ帰ろうとする息子の視点で戦争の悲惨さを描いた作品。
残酷描写とかショッキングな場面は少なめで、何だかんだ上手くいってしまっていて、戦争ものにし
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スヌーピープレゼンツ:ようこそ!ルーシーの学校へ(2022年製作の映画)

3.5

PEANUTSキャラが段々わかってきた。
中でもルーシーは曲者なのかな…と思っていたけど、彼女が主役になると内面が知れてとても良い。

今作はそれ以上に弟ライナスの存在が特に輝いてて、ナヨナヨしさと頼
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スヌーピー プレゼンツ おかえり、フランクリン(2024年製作の映画)

3.8

何この良い話🥹
大人になって忘れてしまった童心を取り戻してくれるようです。
子供達の友情にオジサン無事浄化。

テトリス(2023年製作の映画)

5.0

2025年新年の3日間限定Apple TV+無料開放に伴い、ずっと観たくて仕方なかった今作をやっと観ることができた😭
正直、ここ数年で観た映画の中で1番観たかったもの全てを感じられた映画だった笑

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ヒットマン(2007年製作の映画)

3.4

最近、ゲーム実況を観いて面白かったので鑑賞してみた。派手な演出を求められるアクション映画であるが故に、ゲームと違ってどんちゃん騒ぎなドンパチ多めな印象。

ただその割にラストアクションは上がらなかった
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呪葬(2022年製作の映画)

3.2

正月なので帰省したら、テレビが故障して正月番組が観れず、車が壊れて外出も困難という散々な事態になっていた…
というのは紛れもない私の話である。

今作は久々に帰省したら実家が霊障まみれだった…という映
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I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ(2022年製作の映画)

4.0

映画への愛だけが取り柄の大学入学間近のオタク高校生が、レンタルビデオショップでバイトして、親友と喧嘩して、しくじって、悩んで、持ち直そうとする話。
まだ何者でもないが故の自信とエゴを抱えている主人公が
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セキュリティ・チェック(2024年製作の映画)

4.3

そう、こういう映画が観たかったんです…。
正義感とガッツのある負け犬的主人公、ハラハラする心理戦、丁寧な伏線、安っぽくない悪役、豪快なアクション…。
何より前半は悪役が圧倒的優位で手も足も出ないところ
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インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

3.7

思春期ということで、ライリーパートはだいぶ感情の揺さぶられる出来事に、観ているこっちまで「ぐわぁぁ〜」となった。
人間関係の板挟みって大人になってもあるけど、学生の頃ってより複雑だったなぁ…って自分の
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クレイヴン・ザ・ハンター(2024年製作の映画)

3.2

まず原作では凄く好きなヴィランです。
実写の彼が観れただけで非常に嬉しいのです。
アクションシーンがどれも良くて、メタルギア的なスニーキングスタイルもバキバキなパワープレイスタイルも、どれもが映える。
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【推しの子】-The Final Act-(2024年製作の映画)

3.6

「【推しの子】」を実写で最後まで描ききったということがまず素晴らしい。
映画の構成も前半に結構な時間を割いて前世パートと幼少期やアイの過去などを描いたことで、「青春恋愛劇とか芸能界の裏を散々描いたけど
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レッド・ワン(2024年製作の映画)

4.1

新しいクリスマスの定番映画来たな。
11月に公開が始まって、12月に公開館数が激減した時はどうなるかと思ったが、激早でアマプラに来てくれた。
サブスク落ちが早すぎることについては複雑な気持ちだけど、ク
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あるいは、ユートピア(2024年製作の映画)

3.9

不穏さとコミカルのバランスが上手い。
状況が状況なだけに、全員が割とまともじゃない感じが序盤からずっと流れてて良い。

どういうオチにするんだろう〜って思ってたけど、割と納得する終わり方だった。

プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

2.9

モチーフがプーさんじゃなかったら、まず話題にはならないだろうレベルのお粗末なB級ホラー映画。
しかもこれでプーさんを名乗るのは悪ふざけが過ぎる笑笑
そしてピグレットに至ってはただのイノシシ。

有料時
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ラブ・アクチュアリー 4Kデジタルリマスター(2003年製作の映画)

4.2

毎年、年に一度のクリスマスに観ている作品。今年は有り難過ぎることに劇場公開されていたので観て来た。
『アバウトタイム』『君に読む物語』に続いて、今年は最高のリバイバルばかりやってくれていて劇場様有り難
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アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師(2024年製作の映画)

3.6

絵に描いたような金持ちのクズを詐欺で一泡拭かせるために公務員が色んな技術に精通しているプロ詐欺師達と組む…。ケイパーものの定番な設定。
もろ『地面師たち』で観たような詐欺だ〜と思ってるとちゃんと面白い
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スタン・リー(2023年製作の映画)

3.7

コミック界伝説のヒットメーカー スタン・リーの伝記的ドキュメンタリー。
17歳で出版社の編集助手になり、18歳にはコミック部門の編集長に。20歳の兵役中にはコミックライターの腕を買われて軍部の教育用マ
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イビルアイ(2022年製作の映画)

3.1

B級なのにエキセントリックなアイデアで作品を構築するメキシコの変な鬼才アイザック・エスバン監督の新作。

病弱な妹と性格サイアクなお婆ちゃんの家に置いてかれた少女が村と老婆の秘密を知っていく…というこ
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.8

冒頭「うわー『パルプ・フィクション』やん。ベタなパクリするな〜」と思いきや良いワンシチュエーションのファンタジー。
チープっぽいのにキャストにはイーストウッドの息子やらファンタビのヒロインやら少しだけ
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蒸気船ウィリー(1928年製作の映画)

3.3

ミッキーのドキュメンタリーを観たので一緒に鑑賞。
冒頭の口笛シーンは何度も観たアレだ!となったけど、よくよく考えたら本編を観たのは多分初めて。

内容はあるようなないような〜という感じだけど、トーキー
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ミッキーマウス ザ・ストーリー(2022年製作の映画)

3.5

世界で一番有名なネズミの誕生と歴史。
ミッキーやドナルド達が戦時中にはプロパガンダや軍の教育用映画などに活用されていたというのは初めて知ったけど、まぁこれだけ大きなエンタメは戦争に使われてしまうか…と
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クライモリ(2021年製作の映画)

3.3

文化の違いというのは怖いものですね。
原典の『クライモリ』とは完全に別物になってて、そっちにあった楽しさはなかった。
同じ点って「若者たちが森で襲われる」っていうとこだけだったよ笑
こういうのを観ると
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サマリタン(2022年製作の映画)

3.7

スライで引退したヒーロー映画なんて面白そうじゃないか…そう思ったのも数年前。
そういえば観てなかったので観てみた。

冒頭だけはヒーロー映画で、
あとはアクション俳優主演の世直し映画まんまです。つまり
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.3

う〜ん…なんか想像以上に硬派なSF(?)だったのかな…?
幻想的だけど人間を狂わせそうでキケンな世界が魅力的なんだけど、それらが生かされてるのか生かされていないのかって感じの脚本だったな〜。
入ってか
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ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

4.1

鑑賞後、引きずること間違いなしの作品。
直後は結末に色々悶々としたんですが、鑑賞後の帰り道には思い出しては、芯食らって良い意味で苦しくなってました。

可愛らしい絵のタッチなのに、
登場人物の多くは嫌
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.6

ホテルって大変だよーって映画。
推理ゲーム「DETECTIVE X」を友人と8時間かけて解いて、そのミステリーハイ状態で鑑賞したから、謎解きというよりは人情話が多めな今作はそういう意味では求めてたもの
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ONE PIECE FAN LETTER(2024年製作の映画)

4.0

個人的にちょうど現在、数年前に魚人島で止まっていたONE PIECEを追うことを再開し始め、ドレスローザ途中まで読んでいたので、最高のタイミングでコレを観れたと思う。
正直ドレスローザがちょ〜長くて、
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コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

4.0

こりゃスゴい。舐めたらアカン。
こんなの実写化したら子供はトラウマ確定過ぎて、この作品はストップモーションアニメという形態がベスト!
でも滑らか過ぎてストップモーションであることを忘れてしまう…

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フォーリング・フォー・クリスマス(2022年製作の映画)

3.6

クリスマスという特大のハッピー要素にプラスで、セレブと一般人の恋愛&記憶喪失、街の人達の優しさなどなどのベタで最高な要素が詰まってた。

あのgleeの可愛い系イケメンだったコード・オーバーストリート
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レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

4.0

こんな嫁ぎ先はヤダ。(鉄拳風)
花嫁vs金持ち一族。
こういうタイプの映画は胸クソ!って思うところもあるけど、爽快感が勝るから好きだ。

ってか主演の人、『ザ・ベビーシッター』もそうだけどこんなんばっ
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闇のバイブル 聖少女の詩(1969年製作の映画)

1.6

ゴシックホラーを嗜みたくなり鑑賞。
しかしまだ私には早かったらしい笑

映像はとにかく綺麗で幻想的だけど、
状況がちんぷんかんぷん。
何度も拷問をかけられている青年がシュールで面白かった。毎回女の子が
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