デパルマ

スーパーマン4/最強の敵のデパルマのレビュー・感想・評価

スーパーマン4/最強の敵(1987年製作の映画)
1.5
前作でシングルマザーの同級生と暮らすために上京させて社長秘書にしたのに、まるでそんなことはなかったかのようにロイスと新キャラのレイシーがクラークを取り合う三角関係に愕然。あんなに隠してた正体をさらっと明かした(と思ったら気付かれてなかった)り、地球上の全ての核兵器をスーパーマンに宇宙へ捨てたせいでフラッシュゴードンにしか見えないスーパーマンの体毛から産み出したロシア絡み?の人造人間と闘わなければなかなくなったり、よく分からない展開が多い割に前2作を手掛けたリチャード・レスターのわざとハズしに行ったようなコメディ演出もなく、ただただ、シンプルにつまらない。クリストファー・リーヴと佐々木功の演技と映像と脚本がお粗末すぎる。
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