Angeprunelle

デス・トゥ・スムーチーのAngeprunelleのネタバレレビュー・内容・結末

デス・トゥ・スムーチー(2002年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

スムーチーがキッズ番組で唄う歌の歌詞や
ちょっとしたお話が結構現実的で良かった✧

複雑な家庭環境で過ごしてる子供の事も
無視しない歌詞。
世の中の哀しい現実もちゃんと伝えるお話。

世の中はとても複雑なこと
いい人間というだけでは
どうにもならない時があること
怒りが込み上げてくること
感情を大声で吐き出すこと

日本のキッズ番組ではこんな表現
なかなかしてくれないよな。

いろんな人が
いろんな色が
いろんな表現が詰まった
豊かなキッズ番組✧

ストーリーは子供向けなので
お子さんに観せてあげたい人の為にも
吹き替えがあったらいいのにと思いましたが
よくよく考えると年齢制限が必要そうなシーンもあるしな・・・
いちお大人向けの作品なのかな。

大人にはちょっと物足りないというか
ぬるいストーリーではあると思います。

でもカラフルで可愛いですよスムーチー♡

許すこと、そしてまた手を取り合うこと♬
慈悲の心✧

ロビンはなんだかんだでやっぱり最後は良い人なんですね♬

エドワード・ノートンの満面の笑みが可愛いです♡
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