みぽち

優しき殺人者のみぽちのレビュー・感想・評価

優しき殺人者(1952年製作の映画)
3.6
全くもって優しくねぇええ🤪というのが一番の感想(笑)"優しき殺人者"というよりも、"怯える殺人者"というかんじ🤣
女主人と日雇い男性の2人を軸として進むワンシチュエーションモノサイコパスサスペンスなのだが、合間合間にちょいと登場するキャラがなんともいえない(笑)本作で一番怖いのはもちろん男であることに変わりはないのだが、話し相手にならないからという理由で、掃除後の床にポテチばら撒くポテチガールの情緒不安定さもヤヴァイ🤣👏劇場内でも笑ってる人多かったな🤣途中食料を届けにくるマシンガントーク少年も、うまく説明できないけれどなんか面白可愛かった🤣笑
「夜までドライブ」でサイコメンヘラ女を演じきっていたアイダ・ルピノが本作ではガラリと変わって儚い被害者を演じていて、別人👏対するサイコパス男を演じるロバート・ライアンの怪演も素晴らしかった👏
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