優しき殺人者の作品情報・感想・評価・動画配信

『優しき殺人者』に投稿された感想・評価

ほに
3.8
ハワードが全く人の話聞かんくてちゃんと不快にさせてくれる。
小切手見つかった時はうわああああってなった。

でも彼が捕まって「はい、めでたし」とはならんのがこの映画のいいところ。
hogeo
4.0
このレビューはネタバレを含みます

ロバート・ライアン、アイダ・ルピノによる密室劇

黒目が濃く表情に乏しいロバート・ライアン演ずるハワードはマジで何を考えてるのか分からずシンプルに怖い
(劇中で言及される記憶障害以外にも恐らく解離性…

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作為まみれで好きではないが、明確に入れ替わったタイミングが分からないハワードの気味悪さと、室内劇とは思えないくらいのダイナミズム、洒落たラストと優れた映画ではある。
-

1952年フィルム・ノワール。

ロバート・ライアンは精神に疾患があり記憶が飛んでしまう殺人者。その男が家の清掃人としてアイダ・ルピノの家にやってくる。家の中で二人きりとなってしまう、、、。

R・…

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3.6

これ好きだな!!

変な話!と にやにや させてくれつつ…徐々に この嫌さ、現代でも まだまだある。 怖っ!気持ちわるっ!と リアリティを帯びてくる。舞台劇ぽくもあった。

密室で起こる 支配者と …

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未亡人が雇ったお掃除屋さんが実は…という密室ノワール。

偏執的で不安定で疑り深いお掃除屋さんと、寛大な心で包摂しようとするもいろいろバレちゃう未亡人と、緊迫ムードのなかやって来てはペラペラと余計な…

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5.0

どうすればよかったか。。。

あまりの恐怖に1時間釘付けにされる。
なす術のなさに頭を抱えるし
なんなら彼も、戦争や戦時下の「能力や障害によって優劣をつけられる社会」の被害者であるという見方もできる…

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n
-

行動原理のなさが行動原理っていうか、いわゆる理性のない相手というのがどれだけ怖いかという。話が通じないってやつ。
ただそういう、短期記憶が保てなくて人格が変わってしまうという、それだけのアナログな?…

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短くても恐怖指数は高めです。
マジで恐い。ずーっと恐い。ガクぶる。
(((;꒪ꈊ꒪;))):

やばいやつ(ロバート・ライアン)を家に招き入れてしまったら、出て行ってくれなくなって、自分(アイダ・ル…

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このレビューはネタバレを含みます

レビューに困るほどの問題作。
でもこの脚本家好きかも。
「らせん階段」
「不安の理由」
「無謀な瞬間」

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📍あらすじ

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