ロバート・ライアン、アイダ・ルピノによる密室劇
黒目が濃く表情に乏しいロバート・ライアン演ずるハワードはマジで何を考えてるのか分からずシンプルに怖い
(劇中で言及される記憶障害以外にも恐らく解離性…
1952年フィルム・ノワール。
ロバート・ライアンは精神に疾患があり記憶が飛んでしまう殺人者。その男が家の清掃人としてアイダ・ルピノの家にやってくる。家の中で二人きりとなってしまう、、、。
R・…
これ好きだな!!
変な話!と にやにや させてくれつつ…徐々に この嫌さ、現代でも まだまだある。 怖っ!気持ちわるっ!と リアリティを帯びてくる。舞台劇ぽくもあった。
密室で起こる 支配者と …
未亡人が雇ったお掃除屋さんが実は…という密室ノワール。
偏執的で不安定で疑り深いお掃除屋さんと、寛大な心で包摂しようとするもいろいろバレちゃう未亡人と、緊迫ムードのなかやって来てはペラペラと余計な…
どうすればよかったか。。。
あまりの恐怖に1時間釘付けにされる。
なす術のなさに頭を抱えるし
なんなら彼も、戦争や戦時下の「能力や障害によって優劣をつけられる社会」の被害者であるという見方もできる…
行動原理のなさが行動原理っていうか、いわゆる理性のない相手というのがどれだけ怖いかという。話が通じないってやつ。
ただそういう、短期記憶が保てなくて人格が変わってしまうという、それだけのアナログな?…
短くても恐怖指数は高めです。
マジで恐い。ずーっと恐い。ガクぶる。
(((;꒪ꈊ꒪;))):
やばいやつ(ロバート・ライアン)を家に招き入れてしまったら、出て行ってくれなくなって、自分(アイダ・ル…
レビューに困るほどの問題作。
でもこの脚本家好きかも。
「らせん階段」
「不安の理由」
「無謀な瞬間」
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📍あらすじ
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