ドラマや映画のアメリカの結婚式のシーンはわくわくするのでその雰囲気を終始楽しめるのでそれだけでも嬉しい。お花、ケーキ、ドレス選び何回見てもウキウキする。
本音を言えば何で二人で合同の結婚式じゃだめなの??なんだけど、それを言ったら話が成り立たないので。
結果的には結婚式というゴールまでの中での自分探しがテーマだったのかも。アン・ハサウェイの選択を見るとそんな感じ。ブライダルプランナーのマリオンのナレーションでわかるように、今までは恋愛という魔法でふんわり包まれていた二人が、結婚という現実に直面して悪く言うとお互いのアラが見え、よく言えば理解が深まるということか。
そう考えると結婚式は改めて相手を知るのに必要な儀式なのかも。
リヴの兄役がちょい役にしてはブライアン・グリーンバーグなので何かあるかも??と思ってたら最後そういうことだったのね。