ドラマ好きさんの映画レビュー・感想・評価

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ハード キャンディ(2005年製作の映画)

1.0

エレン・ペイジが苦手で集中できず断念。
主役が他の子だったらおもしろかったかも。

マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

3.3

音楽、小物とか演出がおしゃれで雰囲気とルラ役のマリリン・リマが本当
の人魚姫のように可憐で美しい。メイク前のすっぴんだが特に可愛い。
主役のガスパールがゴリゴリのTATOO男子なのにお風呂周りがやたら
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前半あまりにも情報量&登場人物が少ないので退屈にも感じたが後半からだんだんと面白くなる。

タイムリープの鉄則(DC作品でもドラえもんでも散々言われてる)、歴史をいじると大変なことになるんだよー、って
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パリのどこかで、あなたと(2019年製作の映画)

3.8

偶然またまたニアミスで出会わない系のラブストーリーを選んでしまった。(ワンダーランド駅で)

そして今回は割と使い古された設定のお隣さんだけど気づかない・・・パターン。スペインでは「壁の向こうのあなた
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ホームメイト!(2017年製作の映画)

3.3

妻の浮気相手と夫が同居するって設定は新鮮で面白かったんで、もっともっとハチャメチャで二人の間に友情が芽生えてくれたら面白かったんだけど少し面白さが足りなかった。

ただトーマス ヘイデン チャーチは声
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バッド・インフルエンス(2025年製作の映画)

3.0

不良とお嬢様、復讐、バイク、日本の古典的な少女漫画感満載だけどスペイン作品。
「エリート」みたいな過激な学園ドラマを作るスペインに似合わない純愛映画。なんかスペイン人が日本の少女漫画を読んで突然思いつ
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ワンダーランド駅で(1998年製作の映画)

4.0

ジェイソン・ルイス目当てに見たら地味だけどすごく良作だった。
良い意味でアメリカのラブストーリーっぽくなくてじわじわくる邦画のような雰囲気があった。

ホープ・デイヴィスの若いころ透明感が半端なくてす
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ドリンキング・バディーズ(2013年製作の映画)

3.5

ジェイク・ジョンソン目当てで。

アメリカ映画によくある友達が実はソウルメイトだった!ってやつかと思ったけれど、そこまで単純な話でもなかった。
音楽なしのドキュメンタリータッチの演出。物語は淡々と進ん
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レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

3.5

アダム・ブロディ目当てで。

やっぱりね。アダム・ブロディに悪役は似合わない。期待を裏切らないお仕事っぷりでなんかホッとした。ある意味彼のおかげで逃げ切れたようなもん。感謝。

海外作品でも「リアル鬼
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ハッピー・シェフ! 恋するライバル(2018年製作の映画)

3.6

カナダの作品らしいあんまり下品じゃない毒のないラブコメ。
エマ・ロバーツ×ヘイデン・クリステンセンという美男美女なのでまず大きい画面で見ても耐えられるし美しいのでそれだけでも見ごたえあり。

ただヘイ
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キューティ・コップ(2015年製作の映画)

3.4

ソフィア・ヴェルガーラ、かっこいいなあ。主演二人のキャラありきでぐいぐい引っ張っていく逃亡コメディ。

ソフィア・ヴェルガーラ本人の声で見たかったのになぜかアマプラサブスクには字幕が有料で吹き替えしか
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幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

3.7

やっぱりキャサリン・ハイグル最高!キャサリン・ハイグルとキャメロン・ディアスのラブコメははずれなしで、毎回元気がもらえる。
そして今回は色んな衣装の彼女が見られます。

お話の2/3は妹にムカついてい
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ベルイマン島にて(2021年製作の映画)

3.3

ミアちゃん目当てで。
そして珍しく変人じゃないティム・ロス。

てっきりティム・ロスが何かやらかす話かと思ったら、奥さん側の話だった。ヴィッキー・クリープス老けてるのでてっきりティム・ロスと同世代かと
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しくじりソニアのプロポーズ大作戦(2015年製作の映画)

3.7

クリスティン・ミリオティってすごい美人じゃなくて、時々リリー・コリンズに見えたりジェニファー・ラブ・ヒューイットに見たり、いや角度によったら普通の女の子にも見えるけどなんか魅力的。

周りの友達もその
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リー・ミラー 彼⼥の瞳が映す世界(2023年製作の映画)

3.8

アレクサンダー・スカルスガルド目当てで。

正直彼女の意志の強さには驚いた。映画ではちょこちょこ端折っていたけれど、実際あの時代の女性が従軍記者として同行したり、ヒトラーの家に忍び込んだり、ドイツまで
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レディ・マクベス(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

フローレンス・ビュー好きの人が多いのでしょうがごめんなさい。
自分的には苦手な女優の一人なんで、正直別の女優さんだったらな~もっと共感できると思いながら見てました。

でも彼女のふてぶてしい感じがこの
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アンストッパブル(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

イヴォンヌ・ストラホフスキー目当てで。
「CHUCK」の時は出てる人がみんな高身長ドラマだったから、目立たなかったけどイヴォンヌって176cmもあるんだね。なのに小顔

これは、明らかに配役ありき。ノ
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ゴーン・ベイビー・ゴーン(2007年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスであり実は社会派ドラマだった。誰も幸せになりそうもない結末に見終わった後もどんよりする。
確かに主人公の言うように何が幸せだったのかは最後までわからないけど、結果はすぐにわかったような気もす
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.6

ジョージ・マッケイって狼人間とか殺人鬼とかもう、普通の役見たことがないんですけど。
対してアニャ・テイラー=ジョイのまっすぐさの安定感ったらないな。
ずーっと悲しくて辛いお話なので心が折れそうになる。
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ステップファーザー 殺人鬼の棲む家(2009年製作の映画)

3.4

これは「NIP/TUK」などなどのディラン・ウォルシュが出てる作品を見てる人なら数倍楽しめる映画だと思う。
人が良さそうな犬系のちょい腹話術のお人形っぽいお顔で殺人鬼・・・っていうのが良い。すごく人が
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世界の涯ての鼓動(2017年製作の映画)

3.4

アリシア・ヴィキャンベデル目当てで。

普通とは違う仕事についている二人が休暇の地で出会って恋に落ちる話。

2人一緒のシーンは素敵なんだけれど、その後は二人のそれぞれの仕事(任務?)により大半は離れ
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愛の監獄(2015年製作の映画)

3.4

アデル・エグザルコプロス目当てで。
アデル出演じゃなきゃ多分見なかったけかも。

実話ベースだったという、日本ではありえないだろうけどさすが愛の国フランス。刑務所ですら恋の舞台になるんだもんなあ。
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バンド・エイド(2017年製作の映画)

3.6

最初は喧嘩のシーンが多いし、何でこんなにもこの二人がイライラしているのかがわからずちょっと退屈にも思えていたけれど、最後の30分、二人に何があったのかがわかってから面白くなった。

ベンのお母さんとの
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.3

子役のジェイデン・マーテルが昔のマーコレー・カルキン似ていてまるで親戚??この手のお顔は天才子役顔なのか。

ナオミ・ワッツもメリッサ・マッカーシーもいつもとは違う役で新鮮だった。
メリッサ・マッカー
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ノーラヴ・ノーライフ(2006年製作の映画)

3.2

途中、えっ?ファンタジー、そっちいっちゃう??って困惑気味になりつつ最後で軌道修正してきた。
「クリマイ」のエミリーが珍しく普通の奥様な役なんだけど、画面にアップになるたびに絵面が強くてこの手のほんわ
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ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

途中まであまりにも不幸の連続で気持ちが折れそうだったけど、どこがどうつながっていくのか結末が知りたくて最後まで見てよかった。

ウィルのアビーへの思いが純粋すぎて胸が苦しくなってしまったけれど、あんな
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胸騒ぎのシチリア(2015年製作の映画)

3.0

これも日本語タイトルおかしい。
胸騒ぎって絶対ラブコメだと思わせるタイトル。全然胸騒ぎじゃない。
難解すぎて何が言いたかったのか最後までわからず。ひと夏のもやもや?何にも得るものがなかったような。
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パラレル・マザーズ(2021年製作の映画)

3.3

最初に想像していた展開から一転、え、そうなるの??っていう意外な方に進んでいって、見るのやめようかなと思っていたけど興味が湧いてきた。

ちょっと場面と場面の切り替わりとか音楽の入り方とか唐突だなと感
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Dear フランキー(2004年製作の映画)

3.7

エミリー・モーティマー目当てで。

ああ、本物の父親が最後まで〇ソ過ぎて、会いに行ったリジー、偉いな。自分なら絶対に行かないかも。

子育てって子供を育てているようで実は親が育てられているよなって思う
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.4

ダコダ・ファニング目当てで。

ダコダ・ファニングはどこか普通じゃない役が本当にうまい。いい意味で地上から数センチ浮いているような雰囲気とルックスを持った女優さんだから。

そんな彼女が演じる自閉症の
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シンパシー・フォー・ザ・デビル(2023年製作の映画)

3.8

「サイレントナイト」視聴前にこちらのレビュー忘れてた💦

登場人物が少ないんで、メガネとそうじゃないヨエル・キナマンをずっと大画面で楽しめます。カッコいいです💘バイオレンスだけど。

ヨエル・キナマン
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暴走特急 シベリアン・エクスプレス(2008年製作の映画)

3.3

エミリー・モーティマー目当てで。

この日本語タイトルやジャケット写真もう全然合ってない。ひどすぎる。
しかもFilmarksのジャンルもアクションになってるけど、サスペンスでしょ。

エミリー・モー
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40歳からの家族ケーカク(2012年製作の映画)

3.8

本物、常連さん含めてアパトーファミリー大集合。「無ケーカクの命中男」の続編でキャサリン・ハイグルの姉夫婦であるレスリー・マン&ポール・ラッド夫婦のお話。
大人の都合?なのか妹夫婦は出てこないのが残念。
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ピザボーイ 史上最凶のご注文(2011年製作の映画)

3.0

芸達者な俳優さんたちの演技でそれなりにはおもしろいけど・・・。
ちょっとキャラが弱いので可もなく不可もなく。

美人が婚活してみたら(2018年製作の映画)

3.4

臼田あさ美ちゃん目当て。これ、配信に来るの待ってた!!

2018年の作品にしてはちょっと結婚観とか価値観とか色々古い感じ。監督が少し年配だから?

作品中に何かい「美人だから」ってセリフ出てきたかな
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踊るアイラブユー♪(2014年製作の映画)

3.0

ジュリオ・ベルーチの顔が良すぎるのと、色んな歌が聞けて楽しい。

ヒロインがイマイチ可愛くないけど、歌がうまいのでそれで選ばれたのかな?