ドラマ好きさんの映画レビュー・感想・評価

ドラマ好き

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隣のヒットマン(2000年製作の映画)

3.5

ありえない設定だけどこういうのっておもしろい。
絶対にハッピーエンドになりそうな空気で進んでいくから安心してみられるし。

アマンダ・ピート、美人だし脱ぎっぷりも良くて最高だし、シンシア美人だし殺し屋
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アグネスと幸せのパズル(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ケリー・マクドナルド、さすがイギリスの女優さん。奥行きのある演技がよかった。

この主人公のアグネス、最初は不思議ちゃんでちょっとワンテンポ遅れてる人なのかと思ったら、実はすごい理系の数学的なポテンシ
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君がそばにいたら(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

俳優さん演じる部分による回想シーンと本人によるドキュメンタリーのミックスされた作品。

主役のシェフ イヴァン役の俳優さんが国分太一似のメキシコにしてはかわいい系の濃くないタイプ、対してヘルナンドはT
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

この手のラブストーリーがめちゃめちゃ好きで、何となく展開が似ていても毎回ついつい泣いてしまう😭

アン・ハサウェイは美人なのにいつもイマイチな感じから、メガネを外すと実は美人な役多いな〜。  

それ
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ディープエンド・オブ・オーシャン(1999年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

絶対にあってはならないのが、子供の誘拐。人生の一番貴重な時期を変えられるのは悲劇だと改めて思わせられた。もしこのセシルが誘拐していなければ、家族は子供を失わずに済んだし、ジョージも別の人生があり自分の>>続きを読む

ロニートとエスティ 彼女たちの選択(2017年製作の映画)

3.7

今ままでドラマや映画にもユダヤ教の人はよく出てくるけれど、ハヌカとかバル・ミツバとかゆるめの信仰の人しか見たことがなく、ユダヤ教がここまで厳しいとは知らなかったので、結構衝撃。
これは現代の話なんだよ
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少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

4.2

エズラ・ミラーを見たくてやっと見られた。
最初から最後までずっと気持ちが沈むタイプの作品。下手なホラーよりも何倍も怖くてゾクゾクした。
まだ子供を持った人がこれを見たら子供欲しくなくなるかも・・。
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The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

3.3

コリン・ファレルがひたすら気持ち悪くなぜモテモテなのか疑問な映画だった。そこにいる唯一の男性だから?としか思えないけど、もしかしたらイケメン設定なのか?

ソフィア・コッポラなので女性達はひたすら美し
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幸せの始まりは(2010年製作の映画)

3.7

海外でもこちらでも評価低めだけどおもしろかったな。
やっぱりポール・ラッドの作品にハズレなし。安定と安心のポール・ラッド。
珍しく体育会系なリース・ウィザースプーンが日焼けしてソフトボール選手をやって
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ナニー・マクフィーの魔法のステッキ(2005年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

メアリー・ポピンズに似てるけどもっとシニカルなナニー。

子役のイタズラがなかなか酷くて最初は引き気味だったけど、それにも動じないナニーがたくましい。
パパがエヴァンジェリンを好きな雰囲気がなかったの
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ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

3.8

ギャスパー・ウリエルが出ている中でも、ダントツにこの作品が一番美しさが際立っている。繊細で悲しみを抱えた狂気のあるハンニバルがぴったり。やっぱり悪役は美形が演じるとそうでない時に比べて更に迫力が増すと>>続きを読む

ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密(2017年製作の映画)

3.5

キャストも良いし、おもしろいのに見ている人が少ないのが意外。

まさかのワンダーウーマンができた背景にこんな歴史があるとはびっくり。

Netflix「僕と君と彼女の関係」以来のポリアモリーを題材にし
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午後3時の女たち(2013年製作の映画)

2.6

ジョシュ・ラドナー目当て。

「ママと恋に落ちるまで」のジョシュ・ラドナーが出ているので見てみたけれど、女優陣が苦手だったので流し見。
ポスターの写真のキャスリン・ハーンは詐欺だと思う。加工?メイク?
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メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

テディ・シアーズ目当てで。
「レモニースケット」の子役マリーナ・ワイスマンも出ていて相変わらずのキュートさ。ジェニファー・ガーナーと微妙に似ていて本当に娘みたい。

入れ替わりモノは入れ替わる相手が全
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人間の値打ち(2013年製作の映画)

3.7

セリーナ役が「Doc」のジュリア先生でした。若いころから可愛い🌸

最近割とイタリアのドラマや映画を見るけれど、フランス、スペイン、イギリスともまた違う独特の雰囲気があり面白い。(もちろんアメリカの映
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ハッピー・フライト(2003年製作の映画)

3.2

うーん、可もなく不可もなく。
もっとはじけたコメディだと思っていたので、割と真面目な内容だったのが肩透かし。

アメリカの作品見てると、備品とか普通に持って帰るイメージだから、航空会社ってこんなに厳し
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マップ・トゥ・ザ・スターズ(2014年製作の映画)

3.6

ミア・ワシコウスカ&サラ・ガドン目当て。

誰一人としてまともな人がいないけれど、これはハリウッドにはまともな人がいないよってことなのか。
子供たち二人は除いてみんな欲、欲、欲におぼれている。
ワイズ
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ハートビート ネクストステージ(2018年製作の映画)

3.7

トーマス・ドハーティ目当て。

ストーリー自体は前作の方がラブストーリーとしても楽しめたし、コメディ要素やキャラの掘り下げもあってthe青春という感じで好きだった。

ただ舞台のシーンはこちらの方が完
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ハートビート(2016年製作の映画)

3.6

まるで少女漫画のようなHAPPYな音楽とダンスの映画。
とにかく主演の二人が見目麗しく完璧なカップル。
それだけで加点できる。

ルビー役の女優さんはプロのバレリーナのようでこの映画と続編にしかでてい
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美しすぎる母(2007年製作の映画)

3.5

ヒュー・ダンシー目当てで。

実話ベースということで実際の事件をおさらいしてからチャレンジ。実際の事件だともっとドロドロしていたようだが、映画なのでそこは割と雰囲気と演出でふんわりとしているので、バー
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

2.8

自分もジャケ写にすっかり騙されたクチです。

唯一のまともな大人ボビー、心から同情する。こんなところでのモーテル経営はホントに大変だろう。
この映画の目的がアメリカのリアルを知ってほしいっていう意味な
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オペレーション・ミンスミート ーナチを欺いた死体-(2021年製作の映画)

3.4

ジョニー・フリン目当てで。
この作戦が実話だということ、成功したことに驚く。
やっぱりこのころのイギリスという国は英知があったんだなあと改めて驚く。

ジョニー・フリン、コリン・ファース、ポール・リッ
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ストレンジ・アフェア(2019年製作の映画)

3.5

ニック・ロビンソン目当てで。「メイドの手帖」の前のマーガレット・クアリーとの共演作。
ニックは主人公だけどあんまり主人公感はないです。

一応サスペンスホラージャンルだけれど、社会ドラマの要素もあり色
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アドレナリンRUSH(2014年製作の映画)

3.3

アルベルト・フレッツァ目当てで。
脇役かと思ったら意外と出番が多かった。若くてフレッシュでかっこいい。

「オークワード」ファンには嬉しいボー・マーショフとブレット・ダヴァーンの共演。仲良しな感じが良
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プチ・ニコラ(2009年製作の映画)

4.0

こういう海外の絵本や少年少女文学が原作の映画はたいてい当たり。
街並みや色味などが可愛いくて絵本の世界そのまま。

ジョフロフ君役の子が美少年すぎる。
主人公ニコラ役の子はちょっとおじさん風なんだけど
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アメリカン・アンダードッグ(2021年製作の映画)

3.5

普段スポーツ作品は見ないけれど、ザッカリー・リーヴァイ目当てで。

実話ベースなのでエンタメ性は少なめだけれど、努力すること、信じることの大切さやモデルになったカート・ワーナーの誠実さが伝わる良作。本
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聖地X(2021年製作の映画)

3.5

岡田将生はちょっとだけ普通じゃない作品の、ずれてる感じの役がはまるな。最初はぼーっとしてだったのが、途中冴えてくるあたりの演技がすごい。
伊坂幸太郎や万城目学作品に出てる頃から見た目あんまり変わらず、
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ワイルド・ガール(2008年製作の映画)

4.0

エマ・ロバーツ&アレックス・ペティファー目当てで。

エマ・ロバーツはナンシードリューのような清楚系から〇ッチまで幅広くいけて美しい。アメリカのティーンエイジャーがイギリスの寄宿学校に入ってからの成長
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サモン・ザ・ダークネス(2019年製作の映画)

2.8

ダダリオ目当て。
この日本向けポスターの真ん中の男性、出番少ないのになぜかメイン扱い。

最初想像していたのと全然違う展開で、あ、これおもしろい?と思い始めたのになぜか失速。

ここでの評価低めでも楽
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ホーカス ポーカス(1993年製作の映画)

3.3

このころの映画は今みたいに変に凝っていなくてシンプルに面白い。
子役たちもそれぞれの役割に合っていて素晴らしい。主人公マックスはいかにもファンタジー映画の主役顔。
マックスの妹ダニーのすきっ歯と生意気
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僕が大人になる前に/ビッグな僕の青春(2019年製作の映画)

2.9

とっても感想が言いづらいドラマ。
ジークも決して悪いヤツではないし、彼なりに弟のようなモーを心配しているのもよくわかるけれど、どこまで行っても大人になり切れていないわけで親としたら付き合わせたくない気
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ボヴァリー夫人とパン屋(2014年製作の映画)

3.6

モテすぎる女の悲劇。
まあジェマはある意味自業自得なんだけど、フランスに引っ越してこなければ、隣人がマルタンじゃなければ。

きっとジェマを好きだった男性たちは各々自分のせいだと思っていそうだけれど、
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終着の場所(2017年製作の映画)

3.0

町田啓太目当てで。
PVみたいであっという間に終わってしまった。LDH系の音楽がかかるとどんな作品もなんか歌謡曲っぽくなる不思議


玄理とはもしかしてこのドラマきっかけで付き合うようになったのかな?

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.3

パンクVS宇宙人対決=ニコール・キッドマンVSルース・ウィルソンが「翔んで埼玉」みたいで笑ったけど、ニコールの勝利~🖖
宇宙人でも乳首つねりには弱いらしい😅

青春ラブストーリーだと思ってみたら、まさ
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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.0

ビル・スカルスガルド目当てで。

最初ヒューマン的なホラーっぽい雰囲気を出しつつ、実は正統派ホラーだった。でもやっぱり一番怖いのは人間だったってオチでそこはつながるのはわかった。
Airbnb、会社名
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.3

日本の名優、怪優勢ぞろいでさすがにみんなうまかった。
その中でも中村倫也のキレっぷりが割と好き。音尾琢真の突き抜けた感じもなんか面白かった。

邦画好きだったころは、この手の作品結構好きだったし、海外
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