アステアが自室で1人メトロノームの音に合わせて踊る「Sunday Jumps」に圧巻。アステアにかかれば帽子掛けも立派なダンスパートナーになる!
荒波で傾く豪華客船内で、果物やベッドが押し寄せてくる中踊る「Open Your Eyes」も流石。
クズ男に扮するアステアと、恋人役のパウエルの華麗なるタップダンスに惚れ惚れする「How Could You Believe Me」。2人の息合いすぎ。
部屋の壁、天井でタップダンスをする超有名な「You’re All the World to Me」は20回くらい見た気がする。
ハイチで帽子を探すアステアの「I Left My Hat In Haiti」は舞台セットがすげー豪華だった。
エリザベス女王の成婚を街の人が祝う「What a Lovely Day for a Wedding」、これをOPで流せばよかったのに…ってくらいキャッチーで好みの曲だった。
シナリオはつまんないけど、ラストでアステアとパウエルが別々の相手と幸せそうに腕組んで歩くとこ見たら、そんなことすべて許せる。