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S.F.第7惑星の謎のワンのレビュー・感想・評価

S.F.第7惑星の謎(1961年製作の映画)
3.0
2001年、天王星から発せられた放射線を調査すべく司令官エリック(カール・オットセン)率いる5人の乗組員が地球を発つ。目的地に着くと凍ったアンモニアとガスだけの死の惑星のはずの天王星は乗組員のひとりが子供時代に過ごした思い出の地そっくりの場所だった。


存在意識の具現化はよくある設定。乗組員は男性のみなので想像するのは美女ばかり。今なら違った展開が見られそう。2001年には人類は戦争も大量殺人も克服しているらしい。一番年長と思われるエリックがいい歳をして恋愛経験がないというのは引っ掛かる。一つ目の怪獣がネズミには見えなかった。
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