「本当のチャンプは、パパだ。」
親子の話だったね。
裏切ったトミーに対しても、自宅で声援を送るロッキー。
どこまで、お人好しなのと思ったけど、彼のいいところでもあるんだよね。
「恩師はデュークです」
なんて、言ってしまうトミーには、呆れて笑ってしまったよ。
プロボクサーは、ストリートファイトしていいんのかな…。
せめて、ジムのリングでやれば良かったのになんてのは、野暮でしょうか。
エンディングロールは、第1作からの回想で、感慨深いものがあったよ。
息子とのエピソードは、同じ父親として思うところがあり◎
ああ、あと一作でシリーズ終わってしまうのね。