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ジェーン・ボムのaaaakikoのレビュー・感想・評価

ジェーン・ボム(2004年製作の映画)
2.9
コメント投稿は初のようですので概要だけ記しますと、こちらはポルノ作品です。

ストーリーは、軍事情報部セックス課(通称M.I.SEX)で、セックスライセンスを持つ情報部員No.666のジェーン・ボムが任務に向かいます。
その内容とはテロ攻撃の阻止。スウェーデンが他国からの侵略に抵抗する力を弱めるため、何者かが国中をセックスに溺れさせるための薬を開発し、それを撒こうとしているというのです。

北欧美女のジェーン始め、アメリカの金髪小麦色の肌の敵の女性、金髪ナース、国籍不明の黒髪女性などさまざまなタイプの女の子たちが入れ替わり登場し、そういったシーンが繰り広げられます。
ポルノ作品ですから、そういったシーンにしっかり尺が取られているのですが、アクションシーンにもまじめに時間がさかれています。
けれどもアクション及びドラマシーンはまったくつまらないので、期待しない方が良いかと思います。

ジェーンちゃんの特色としては、その最中に白目をむきます。
それが好みかどうかは分かれると思いますが、わたしは少し良いなと思いました。
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