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突撃のOKのネタバレレビュー・内容・結末

突撃(1957年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

第一次世界大戦のフランス軍。

前線で戦うものと、上層部の意識の差。
生きるか死ぬかと、もっといい思いをできるかそうでないか。

フルメタルジャケットはコメディだな。
本当の戦争映画撮ってたんだ。

笛吹きながら突撃する上官初めて見た。

死体が瞬きした。

中盤は法廷もの。戦争映画よね?さすがです。

カークダグラスは、誰かに似てると思ったら、父親か。

こんな中間管理職の人がいたら部下はついていこうってなる。上には嫌われるけど。

クソな上層部。

敵に突っ込むと敵に殺され、
死ぬのを避け戻ると味方に殺される。
戦争とは残忍。

部下もみんなバーで飲んだくれ、救おうとしてたのが馬鹿馬鹿しく思った大佐。
人間はいいとこ悪いとこある。

そしてまた現実に戻されるそれの繰り返し。

エンドでキャストが紹介されるのウェスっぽい。キューブリックに影響されてるんだろう。
OK

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