このレビューはネタバレを含みます
第一次世界大戦のフランス軍。
前線で戦うものと、上層部の意識の差。
生きるか死ぬかと、もっといい思いをできるかそうでないか。
フルメタルジャケットはコメディだな。
本当の戦争映画撮ってたんだ。
笛吹きながら突撃する上官初めて見た。
死体が瞬きした。
中盤は法廷もの。戦争映画よね?さすがです。
カークダグラスは、誰かに似てると思ったら、父親か。
こんな中間管理職の人がいたら部下はついていこうってなる。上には嫌われるけど。
クソな上層部。
敵に突っ込むと敵に殺され、
死ぬのを避け戻ると味方に殺される。
戦争とは残忍。
部下もみんなバーで飲んだくれ、救おうとしてたのが馬鹿馬鹿しく思った大佐。
人間はいいとこ悪いとこある。
そしてまた現実に戻されるそれの繰り返し。
エンドでキャストが紹介されるのウェスっぽい。キューブリックに影響されてるんだろう。