バカバカしい戦争はやめろ
これは戦争という名の茶番
キューブリック本気の皮肉。スペクタクルさも、感動的な人間ドラマもなく、ただただ戦争という空っぽで無意味な命の奪い合いを痛烈に皮肉る。この映画の面…
「愛国心とは、ならず者たちの最後の口実である」(S・ジョンソン)スタンリー・キューブリックの「突撃」の中でジョージ・マクレディから無理な攻撃を命令された時カーク・ダグラスが抗する時に吐く言葉。結局は…
>>続きを読むキューブリックの中でも同じく戦争が題材の『フルメタル・ジャケット』のせいかあまり有名じゃない作品
キューブリック初期らしい優等生映画って感じで後期を知っちゃうと物足りない
題名の割に敵に突撃してるの…
『1917』がモデルにしたんだろうな〜と思わされる塹壕を長回しで歩くシーンがあった。もしかしたらこの映画のもっと前からある撮り方なのかもしれないけど。
「何年経ってもいい映画がある。それを知るた…
原作は、ハンフリー・コッブが1935年に発表した反戦小説※『栄光への小径』
※第一次世界大戦下のフランス軍で実際にあった恥ずべき事件をもとにし、第二次世界大戦が間近に迫っていたことから、当時のスタ…
1957年製作。スタンリー・キューブリック監督作品。このときキューブリックは20代最後。
第一次世界大戦中の西部戦線。フランス軍のはなしだけど全篇にわたって英語なので、あれっこれはイギリス軍のは…
監督:スタンリー・キューブリック、主演:カーク・ダグラスの戦争映画。
第一次世界大戦下のフランス軍で軍の大将はドイツ軍の陣地通称"アリ塚"を攻め込む為にミロ―将軍の師団に攻撃を命令する。
師団の疲…