戦場での権力構造とそこから生まれる搾取、人間の尊厳の軽視が描かれている。
自らの軍や自身の名誉や国のためという口述に「まとも」が通らなくなるということがいかに恐ろしいことなのかを感ぜさせられた。
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キューブリックでこんなに面白いの初めてかもしれない。
起、主人公は上司に不可能と思われる作戦の実行を言い渡される。
承①、作戦は失敗。怒った上司は臆病の罪で3人の部下を処刑することを命令。
承②、…
キューブリックが描く戦争映画であり反戦映画。ただ、戦争の描写はほとんど無く、権力者たちによる理不尽で自己満足な裁判のシーンがほとんどという稀有な作品。
戦争映画は監督の倫理観と力量が試されると思う…
人間なんて所詮サル、という考えを突きつけられる
制服を着て、自分を偉いと勘違いしてしまえば、どんなことでも出来てしまうのです
というわけで、戦争のガワを着せたスーパー胸糞映画
上層部の老人たちが若…
■ つくづく、キューブリックは天才だったと誰もが思い直すであろう映画
1957年の作でパッケージはカラーだが映画はモノクロである。1910年代の話だからだ。
将軍の「味方を砲撃しろ」という命令指…
個人的にフルメタルジャケットより突撃の方がストーリー的に生々しかった。結局戦争はプライドが高い、利益と自分の事しか考えられない気持ち悪いくそじじいの思考から生まれていくんだなと思った。
戦争は本当に…
★1998年に続き2回目の鑑賞★
銃弾飛び交う現場で命を懸けて戦う兵士と、政治的処遇のために戦争をただのゲームとして考える、戦線後方で指揮を執る高官という対比構図はよくあるものだが、本作ではそれ…