映画を語る上で絶対に欠かすことのできない神様監督キューブリックの名作に埋もれた初期名作
「フルメタルジャケット」がキューブリック戦争映画の代表作と言われてるが本作も名作に位置付けするポテンシャルの…
戦争映画だから、あんまり気持ちが乗らなかったけど面白い
戦争のダメさということより、戦争に立つ人間の心の醜い部分を描いてるのがすごい
処刑のシーンが、緊張感あって死があっさりなのがよかった
50年代…
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スタンリーキューブリック7作品目
不可能なミッションを与えられるが、もちろん失敗する。その腹いせに、兵士を臆病者として軍法会議にかけ処刑させようとする。
ギリギリで兵士たちは助かるんだろうなと思…
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ネトフリ版「西部戦線異状なし」を観てこの作品を思い出したので…
第一次大戦独仏国境で数年に渡って激戦が繰り広げられた塹壕戦を舞台に、成果を焦って無謀な作戦を実行する仏軍の将軍と、作戦を放棄して撤退…
戦争組織のダメさ加減は敗戦国だけの、旧日本帝国陸軍だけの専売特許ではない。愛とか誇りとかは人間本来の感情だとしても戦争に動員される。むしろ戦争用に発明されたそれらもある。とても真っ当な反戦映画。オマ…
>>続きを読む面白かった。塹壕の場面この50年代だとCGもないからセットで表現しているんだけど凄いリアルさ。濠の内部は木材で補強してるんだ~。又濠を出て突撃の場面。地面が凹凸で瘤だらけ。スキー場を思い出しました。…
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1916年、第一次大戦下のフランス。
元弁護士のダックス大佐が率いる部隊に、兵士の半数が死ぬことが見込まれる無謀な作戦の命令が下った。作戦は決行されるが、ドイツ軍の反撃を受けて撤退を余儀なくされる…
見た記憶がある
反戦映画なので戦争やら人道について感想を持つのはもちろんのことなのですが、まあ戦争なんて軍なんてこんなもんでしょうというのが正直な感想です感銘はない
どうしてもフランス人だという彼ら…