このレビューはネタバレを含みます
身元不明の死体を埋葬する為の島で、死体を埋める仕事をさせられている囚人と、失踪した女の子を探しに来た刑事と、島を土地開発しようと企む金持ちオヤジらが大量のハエに襲われる話。
ハエの大量発生に関してなんの説明もありません。
さらに、普通のハエでは無いらしく、1回でも噛まれたらたちまち体内でウジ虫大量発生して死んじゃいます。映画史上最強かもしれません!
何故そんな殺人バエになったのかも謎
最後は何故か勝手にどっかに飛んで行って、「助かったー」で終わり
やっつけて無いし、むしろ逃げ切っても無いのに生き延びる
つっこみどころ満載の作品。これこそB級の醍醐味