エリー

ナチスの犬のエリーのレビュー・感想・評価

ナチスの犬(2012年製作の映画)
5.0
ナチス系の映画を観ると悲しくなる。
『シンドラーのリスト』の主人公のように、危険を顧みず多くの命を守ろうとした人が歴史上何人もいた。
『白バラの祈り』の主人公も、またこの映画の主人公もそう。
でもシンドラーと違うのは、正しいことをしたのに、多くの命を救ったのに最後、、。


人間は人間を傷つける。
人権を無視した迫害が昔も今も起きている。
バカなことをしていると、歴史から学ばなければならない。
戦争はあってはいけない。
エリー

エリー