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七月のクリスマスのhummingbirdのレビュー・感想・評価

七月のクリスマス(1940年製作の映画)
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宣伝文句のコンテストに応募した青年が、同僚のいたずらのために入選したと勘違いする話。
楽しい話なんだけど、本当は当選してないのにどうするんだろうと、すごくハラハラしてしまった。同僚がソファを持ってきたりなど、悪い人はあまりいないし、ラストがあれで良かった。
作品の時間が短いので、序破急の「急」がすごく短くて、鮮やかに決まる。エンドマークの出方がおしゃれ。

「名脚本家から名監督へ」
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