さっ

眠りの館のさっのレビュー・感想・評価

眠りの館(1948年製作の映画)
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はじめは何が起こっているのか全然わからなくてドキドキした。人の好いブルジョワおばちゃんのピンチ。中国系アメリカ人たちの結婚式ではしゃぎ、その後ぐでんぐでんに酔っ払って送り届けられるくだりのクローデット・コルベールが人の好さ丸出しで好き。帰宅して玄関開けるまでやたら長いのはよくわからないがなんか楽しい

バルコニーの手すりに立ったコルベールのアオリショット良い

やっぱり邸の美術すごい。三階までの螺旋階段は『偉大なるアンバーソン家の人々』みたい。天窓から吹き抜けへの転落死!

ダフネさんなかなかエロくて○
さっ

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