オカルト・ホラー
監督：ピーター・スヴァテク

霊と交信できる“降霊板”を手に入れ未来を予知できるようになった男に邪悪な霊に取り憑いてしまうオカルト・ホラー。

霊界と交信できる“降霊盤“を手に入れたブライアンは、未来を予知する能力を身につける。だが、代償として彼は邪悪な霊に寄生されてしまう。自分の子孫を残すために、悪霊はブライアンの肉体を使って妻ジュリーや、彼女の女友達に襲いかかる。異変に気付いたジュリーは、夫を取り戻すため果敢にも霊に立ち向かうが…。

職を失ったブライアンは降霊盤のお告げで株で大儲け。
だが、降霊盤の使用によって悪霊を呼び出してしまう。
そのため、ブライアンの魂は鏡の中に閉じ込められてしまい、自身の肉体は悪霊に乗っ取られてしまったのだった。
悪霊の目的は、人間に自分の子供を産ませること。
何も知らないブライアンの妻ジュリーが標的にされる。
ジュリーは、性欲絶倫になったブライアンに疑惑を抱く。
鏡の中のブライアンは、妻に危険を知らせようとする。
・・・テンポが悪くて展開がダラダラしてて退屈。
ピンで止められた標本の蝶に襲われた男が蝶まみれになって死ぬなど、殺人描写はインパクトがあったが、迫力に欠ける。
だが、それ以外は特に派手な展開もなく、物足りなかったな。

• #オカルトホラー

ウィッチボードシリーズの3作目
1も2も見てないのでどういうスタンスなんかわからんけどほとんどウィッチボード関係ない

【概要】
霊界と交信できる降霊盤ウィジャボード(ウィッチボード)を手に入れたブライアン
それにより彼は未来を予知することができるようになったがその代わりに彼の肉体は悪霊ネイゴールに寄生されてしまう。ネイゴールは自分の子供を世に残すため妻のジュリーや彼女の友人に襲いかかる

【感想】
つまらん
人が死ぬシーン以外基本つまんない上、人もろくに死なない
ラストのネイゴールとの対決も本当に対決してんのかこれ？って空気感のなかグッダグダのやり取りが長々と続くだけだし

楽しめるのはブライアンの肉体からネイゴールが飛び出して来るところかな
そこのSFXと数少ない人が死ぬシーンぐらい

ウィッチボードもネイゴールが飛び出す役目しかないし別にウィッチボードでなくても呪われたテレビでも壺でもできる話

酷いです

見る価値はない。
設定もグタグタで絵も地味。
そもそもこの触手の原因が分からないし眠たくなってしまう映画かな。