極楽蝶

太陽が知っているの極楽蝶のレビュー・感想・評価

太陽が知っている(1968年製作の映画)
4.5
ステキな作品です。
今回はロミー・シュナイダーの特集の一作として観たけど、これはアラン・ドロンの映画だよねぇ。アラン・ドロンって、なんで友人殺しの役が良いのだろう(笑)
ところで、この作品は今回が2回目の鑑賞。最初は学生時代にビデオテープ(VHS)で観たけど、その時も今回も感じたるはフランスの別荘を舞台にし、ダウンサイジングした「太陽がいっぱい」。この作品の原題「LA PISCINE」は「プール」だから「太陽が知っている」の邦題は、公開当時から「太陽がいっぱい」が意識されていたのでは!?原題が「プール」だけあって、冒頭から最後までプールの青さが素晴らしい!!
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