太陽が知っているの作品情報・感想・評価

「太陽が知っている」に投稿された感想・評価

電気羊

電気羊の感想・評価

3.0
アラン・ドロンが好きなので鑑賞したが、ただ、ただ、ジェーン・バーキンが可愛いだけの映画でした。
退屈な映画で苦手だった。一応終盤になって話が動くけど、中途半端な感じ。ジャン=ポールとマリアンヌが秘密を抱えて、また2人でやっていくなら形になる終わりだけど、そうもいかなそうな状況。マリアンヌみたいな女はクソ。
yuien

yuienの感想・評価

3.5
これは作品単体で観るというよりも、アラン・ドロンとロミー・シュナイダーの実生活を重ねて観るとなかなか感慨深いんですよね。
なんとも情けないアラン・ドロンをじっと静かに見据えるロミーの瞳がとても印象的で個人的に一番のハイライト。気持ちが移ろいだ恋人の前では、気丈に振る舞いつつ、裏で一人涙流したり、事件後の落ち着き払った態度だったり。惚れた女の弱さと持ち前の芯の強さのギャップが泣かせます。現実とフィクションが融合してるから魅力的な映画なんです。
アラン・ドロン、ロミー・シュナイダー、モーリス・ロネ、ジェーン・バーキンと出演者は好きな俳優ばかりで良いのに、物語が中途半端で残念な映画だった。


特に、ロミー・シュナイダーは色っぽく、「夏は嫌い、激しすぎる」といったセリフが印象的。

前半は「これから盛り上がるのかな?」と思っていると、中盤で事件が起こり、そのあと少しばかり(刑事が出てくるあたり)は「おっ、盛り上がって来たかな?」と思っていると、物語は尻つぼみで...


この邦題の『太陽が知っている』は、あの傑作『太陽がいっぱい』のモジリかもしれないが、事件発生時は太陽が出ていない夜なので『太陽は知らない』が正しい気がする。(こんな邦題では盛り上がらないが…)
アラン・ドロンの出演作に何作か太陽が~って付いてるのがあったので、何か繋がってるのかなと思って鑑賞。
ドロンとモーリス・ロネの再共演、成功している人への嫉妬心と似た感じのところはありましたが特に繋がりはありませんでした。

OPからの水着姿でプールサイドに寝そべるドロン様に目が釘付け。

バカンスを過ごすカップルの元に、彼女の元彼が娘を連れてやって来て~という本作。
展開もスローペースで不倫ものなのかと思ってたら、終盤でサスペンスに変わったのが意外でした。

プールの場面が多くて印象に残るなぁ~と思ってたら、原題はプールなんですね。納得です。
まる

まるの感想・評価

3.6
美男美女...ひたすら美男美女...ってなってた。
話はなんとなーく読める。
表情とか分かりやすかった。
とにかく目の保養。
でもなんか素敵すぎてちょっぴり落ち込んだ〜笑
ハッピーエンドじゃないけどね!
はま

はまの感想・評価

3.0
2本目は1969年公開の今作。
アラン・ドロンでこのタイトル… あの有名な『太陽がいっぱい』にかけているんですね。
というのも、今作での主演と助演が『太陽が〜』の二人再共演。奇しくも役ドコロまで似通っていて、確かに彷彿とさせるけど…

原題は『LA PISCINE』。
翻訳すると「プール」だそうで、本編観ると「まぁ そのまんまですね」ってな感じのタイトルでした←
邦題も素敵だなぁとは思うけど、ちょっと違うかもなぁとも思いました(笑)

バカンスを楽しむ夫婦の元に、妻の元彼とその娘が訪れて… なんて、何かあるに決まってる。
でも、予想よりドロドロって訳ではなくてほんとーに静かに気持ちが揺れ動くんですよねぇこの時代の映画って…。

セリフが多いわけでもないし、終始プールで泳いだりご飯食べたりって感じで… ほんと、こっちから気持ちを汲み取ろうとしないと何にも読み取れない難しさ。
夫婦がお互いに持つ感情(劣等感や愛情)とか、根本的な設定の説明のなさはもう彼らの言動の端々から判断していくしかない。

なので全部を理解できてるかどうかは怪しいけど、彼らにとって大事な時期である事は分かりました。
その転換期で起こった一つの事件。
…んもー またアラン・ドロンに事件起こさすのやめてください(>_<)←

夫婦がお互いに持つ気持ちをどう捉えるかによって見方も変わってきそうだけど、ぶっちゃけこんな男前の夫と結婚してる時点で共感というより「憧れ」になってしまいますからね……
この夫から離れる理由が見当たりません(共感もクソもない)
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

2.5
2014/6/9鑑賞(鑑賞メーターより転載)
別荘で熱い時間を過ごす男女のもとに女性の元カレと妖しい魅力を持つその娘がやってきて...という「そりゃ事件起こるわ」という設定(笑)。前半はそれぞれの関係がエロティックにじっとりと描かれるが、事件が起きた後半は急展開。吸い込まれそうな雰囲気のあるジェーン・バーキン、歳を重ねてなお妖艶なロミー・シュナイダー、そして当時本当の殺人疑惑の渦中にいて半端ないリアリティを醸し出すアラン・ドロン、ストーリーよりも彼らを鑑賞するだけでお腹いっぱい。個人的にはミシェル・ルグランの音楽をもう少し聴かせて欲しかったが。
初めて観たアランドロン出演作。とんでもなくかっこよくて惚れました。
愛は変動的だなとしみじみ。。
夏のバカンスを南仏で過ごす熱々カップルの所へ元カレと美人の娘が遊びにきて四角関係に突入する恋愛心理サスペンス。タイトルロールが少々もったりしてダサいが、劇中に流れる流行歌がかっこいい。ロミー・シュナイダーが脱ぐ!アラン・ドロンが脱ぐ(ボカシ付き)!2人が木の枝で変態プレイに興じる!ジェーン・バーキンは貧乳!前半はネチネチした当て擦りの心理ゲームが延々と続き、どいつもこいつも…という昼メロっぽい展開だが、後半はついにドロン様爆発でサスペンスに転調。いや、今回は(今回も?)モーリス・ロネが全部悪いでしょ!
2017.7.23 スターチャンネル(録画)(字幕)
>|