U-NEXTで4Kデジタルリマスター版を鑑賞。
いやあ、何という“眼福”映画。
アラン・ドロン、ロミー・シュナイダー、モーリス・ロネ、ジェーン・バーキンというフランス映画界の象徴とも言える大スタ…
南仏の別荘にやって来た恋人同士の男女。
女の元恋人である男が娘を連れて訪問した事から、気まずい四角関係へと発展する。
前半は豪邸での優雅な日常が描かれるだけで、彫刻のようなアラン・ドロンでなければ見…
静かな監視、嫉妬と爆発。音楽が極限まで少なく、静寂に包まれたバカンスは気持ちがよさそうでもあり不気味でもあった。車でぶっ飛ばすポールのシーン後に毛布の上で寝るマリアンヌが映される流れが美しい。水で濡…
>>続きを読むロミー・シュナイダーとアラン・ドロンの間には誰も入り込めないものがあるのが、ふたりの目で分かる。なんか実際の関係を知ってると、切なく見えちゃうよね。
映画の内容はお騒がせな人々の殺人って感じだけど、…
美男美女に、南仏の太陽と、目に優しい作品。前半のいちゃいちゃムードから一転し、後半はサスペンスに…という切り替えも良かった。
「太陽がいっぱい」(1960)、「太陽はひとりぼっち」(1962)と合…
太陽が知っている?
知らないよね?
原題見たら「プール」
邦題なんでそうなった…
飛び込むアラン・ドロン。
泳ぐアラン・ドロン。
ダメ男アラン・ドロン。
良い。
ロミー・シュナイダーの目の色。
…
映像も音楽もスタイリッシュで、天使のような愛らしさのジェーン・バーキンと、私にとって良い要素しかない作品だった。
南仏ののどかでお花の良い香りが漂ってきそうな雰囲気好きすぎる。
原題にもなっているプ…
アラン・ドロン主演。
南フランスの、天国のようなプール付き別荘で繰り広げられるドロドロ人間劇。ロメールの「コレクションする女」や「スイミング・プール」など、こういうフランス映画は案外多い。
視覚…