途中ちょっと長いかなとおもうけど、なかなかに息が詰まる展開。
アラン・ドロンは本当に美男子。これに尽きるといえば尽きる。
ジェーン・バーキンはやはり綺麗。
邦題はちょっとどうかな。確かにお天道様は見…
なんか「太陽がいっぱい」に
寄せたような邦題が気になる笑
正直結構だるいなぁ
というシーンが続く
も肝心の殺しの場面からは
面白くなる
(ドロンの目よ)
ドロンとシュナイダー
ほんまもんのカップ…
オゾン作のインスパイア源だったりグァダニーノがリメイクしたりと、海外では結構有名な本作は、『太陽がいっぱい』の役者三人の再共演でもある。予想より遥かに寡黙な作品で、多くが目線の交換やアンダートーンと…
>>続きを読むU-NEXTで4Kデジタルリマスター版を鑑賞。
いやあ、何という“眼福”映画。
アラン・ドロン、ロミー・シュナイダー、モーリス・ロネ、ジェーン・バーキンというフランス映画界の象徴とも言える大スタ…
南仏の別荘にやって来た恋人同士の男女。
女の元恋人である男が娘を連れて訪問した事から、気まずい四角関係へと発展する。
前半は豪邸での優雅な日常が描かれるだけで、彫刻のようなアラン・ドロンでなければ見…
静かな監視、嫉妬と爆発。音楽が極限まで少なく、静寂に包まれたバカンスは気持ちがよさそうでもあり不気味でもあった。車でぶっ飛ばすポールのシーン後に毛布の上で寝るマリアンヌが映される流れが美しい。水で濡…
>>続きを読むロミー・シュナイダーとアラン・ドロンの間には誰も入り込めないものがあるのが、ふたりの目で分かる。なんか実際の関係を知ってると、切なく見えちゃうよね。
映画の内容はお騒がせな人々の殺人って感じだけど、…