素晴らしい日本語タイトルが長年気になっていた作品。アマプラに追加されていたので鑑賞。
豪華キャストとゾンビの対決に期待に胸を躍らせながら見ましたが、そもそもこれはゾンビと言えるのでしょうか笑。韓国映画の『新感染』のようなものを期待すると大いに肩透かしを食らいます。展開も鈍重で気になる点も多いですが、あるSF的な設定がロマンを感じさせて好きです。
シルビア・トルトーサとヘルガ・リーネという『ローレライ伝説の謎』の美女コンビが出演しているのはポイント高いし、『エアポート75』のジョン・カカバスによる哀愁漂う音楽も良いです。