監督自らによる(とくに終盤が)哲学的な脚本。1988年のアメリカではこのラストにみんな肚落ちしたのかな。
スティーブンはライラの才能を開花させるために恋心を抱いている芝居をしているのかと思ったら、途中からガチでグイグイくるところえ?なんで?そんな急にってポカンとした。
ショーの幕間のピアノ演奏が洗練されていて毎回素敵だった。こういう感じが好き。
ライラの善き夫。ジョン・グッドマン史上最も綺麗なジョン・グッドマンでした。
時代も場所も違うからコメディアンたちのネタの面白さは問わないけど、ラジカセ芸人のリコ。出てきただけで面白いからもっと見たかった。