ナポレオン・ダイナマイトですっかりジャレッド・ヘス監督のファンになりました。しかしまた邦題がくそですね。「Gentlemen Broncos」のままの方が断然いいのに…!
小説家を目指す青年のお話です。ナイトウェア・デザイナーのお母さんと、お母さんが協会から連れてきたガーディアンエンジェル、作家養成セミナーで知り合った友人などが出てきます。
相変わらず意味の分からないシーンが淡々と続きますが、またもやまさかの超絶ハッピーエンドです。
オープニングや音楽、お母さんのデザイン画、小説の回想シーンなどやはりセンスが爆発してます。
吹き矢にう◯こをつけるくだりが本当に意味不明ですし、エンドロール後のお楽しみもまじで謎なのに、見終わった後幸せな気持ちになるのは何なんでしょうね。
地味に続くポップコーン推しで笑ってしまったのが悔しいです。