ピノコ

プリンセス トヨトミのピノコのネタバレレビュー・内容・結末

プリンセス トヨトミ(2011年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

銃による脅し最強、正義が暴力に屈する映画。

盛り上がりそうな伏線をいろいろ張り巡らせながらも、結果的に謎だらけで終了。

性同一性障害の息子・・・この設定いる??

豊臣女子・・・大阪国で豊臣の末裔守るとか言いながら、チャコちゃんの両親亡くなってるし。この子はどうやって生活してるんだろう。拉致られたと思って大阪中が喚起するくらいならもっと監視して事務所殴り込みの時点で止めてやれ。

無人の大阪・・・女たちは家を守るんじゃなかったのか、どこいった。観光客や出張ビジネスマンはどこいった。

OJOの職員が消える・・・全員裏口から出て行くほど警戒してるわりには表玄関開けっ放しって。

富士山の十字架・・・調べたら「大阪以外にも地下の企みは全国にあるかもよ」という意味らしいけど、観ててわかんなかった。

岡田将生・・・目的わからず。

宇梶剛士/甲本雅裕/玉木宏・・・もったいない。

チャコちゃん役の子はキリっとしててすごく可愛かった。あと、綾瀬はるかの乳揺れに目がいってしまい緊迫感は全く伝わらない。
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