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プリンセス トヨトミののんのレビュー・感想・評価

プリンセス トヨトミ(2011年製作の映画)
2.6
会計検査院の調査官3人が大阪での実地検査で、怪しげな団体OJOに出くわして……。
始まりは少しワクワクする感じだったけど、観ているといろいろ説明不足すぎて、おいてけぼり感が大きかった。このぶっ飛んだ設定自体は面白いと感じるので、きっと原作読んだらもう少し意味が分かったのだろうなと少しもったいないと思ってしまった(原作未読なので)
さりげなくキャストが豪華で、堤さんを筆頭に良い俳優さんが多かったのだけど、鳥居さん役の綾瀬さんだけはいかにも演技という感じがして観ていてそこがずっと気になってしまった。きっと好みの問題だと思うけど。いろいろもったいないなと。

2015-130
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