槇井龍二

アザーマン -もう一人の男-の槇井龍二のレビュー・感想・評価

アザーマン -もう一人の男-(2008年製作の映画)
2.9
#続・リーアムニーソン祭り
#今回も無双のリーアムニーソンではなく一般人の男
#しかも嫉妬に怒り狂う男
#リサの職場にいるラルフ可愛そうだったな
#復讐心で我を失っているかのようにも見えた
#しかし冷静にその男との距離をあくまで自然に縮めていく
#チェス
#殺してしまうのかとヒヤヒヤする場面も
#話が進むのと同時にリサの詳細も明らかになってくる
#リサの詳細が後から分かってきたので話の進め方に違和感も少し感じた
#ピーターのことを愛してるのに浮気をしたリサの心境を察するにいつ癌が発覚したかは分からないけど癌で長くは生きられないからそういう気持ちになってしまったのかもしれない
#ラストは想像とは違った幕引きだったが
#リーアムニーソン演じるピーターの怒りや復讐心がどのタイミングでどういう風に浄化されたかは理解が難しかった
#距離を縮め事実を伝えレイフの化けの皮を剥がした事で浄化されたのかも
#オレなら怒りはおさまらないかも
#リーアムニーソン今回は冷静で愛妻家のジェントルマンだった
#後味良き◎
槇井龍二

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