まさにタイトル通りバッカ野郎な男たち4人組が巻き起こすドタバタ劇。自動車整備工の4人がボスにイタズラを仕掛けたり、気になる女性にアタックしたりというのがメイン。とにかく終始大声で騒ぎまくっているので騒がしい事この上ない。なんとかチョウ・ユンファの魅力だけで見れた感じだが、正直コメディとしては全然面白くない。
“挽歌“を文字っている事からも分かるようにあの作品のパロディがあるにはあるんだけど、無理矢理ぶっ込みました感が強く、ストーリー上全く必要無いシーンなので違和感が凄い。
とは言え、本筋のストーリー自体も有って無いようなものなので、どうせなら全編パロディにした方が面白いのではないかと思えた。