ヴレアさんの映画レビュー・感想・評価

ヴレア

ヴレア

映画(1420)
ドラマ(27)

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ロシアの戦車「T-34」一台でドイツ軍の戦車の群を次々倒して行く展開が爽快!
いかにも漫画的展開だが、最初の30分位は戦車戦を思う存分堪能でき、かなり楽しめた。

が、その後の展開がちょっといまいちに
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(2018年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

青春×バンドものにハズレ無しと思いきや、久々に酷い映画に出会った。

「あのね、赤ちゃんが産まれる時の産声ってね、み~んな“ラ“の音なんだって。凄くない?」

タイトルの所以にもなっているであろうこの
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CURED キュアード(2017年製作の映画)

3.3

またしても映画館貸切状態。
全く予備知識を入れずに観たが、結局ゾンビ映画よね~。

もはやゾンビ映画自体ありふれていて、どうやって他との差別化を図るか、どう見せるかに比重を置かれがちな昨今。
本作もそ
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エド・ウッド(1994年製作の映画)

4.4

雷鳴が響く中、ゴシックホラーな屋敷の怪しげな雰囲気。棺の中から登場したこれまた怪しい男が観客に向かって語る、これから語られるのは全て真実であり、とても恐ろしいエドウッドの真実の話であるということ。
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.0

恋人の葬儀に参列しただけで、何故か身柄を拘束され、故人の家に住まわされるという内容。しかも、サイコサスペンス?この後どんな怖い展開が?と身構えてしまったけど、全然普通のドラマだし、別にいつでも逃げられ>>続きを読む

わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.6

物語的にはよくある話だと思うし、そんなに真新しさは感じなかったが、やはり多くの人が語っておられるように映像センスがとても凄いよね(←語彙力の無さよ)

色彩感覚だったり、何か感情に変化が起きた時に急に
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

テッド・バンディって有名なシリアルキラーなんですね。
初めて聞いた💦

全く予備知識が無いのが幸いしたのか、最後までほんとは犯人じゃないのかも?っていう興味が続いた為、かなり集中して観入ってしまった。
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星屑の町(2020年製作の映画)

3.8

久々の映画館。そして久々の実写のん。

この映画が近くの映画館で公開されたのは1ヶ月半ほど前。観に行こうと思っていたらなんと公開2日目にしてコロナによる自粛で閉館。
初日に観ておけば良かった…と悔やむ
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今さら言えない小さな秘密(2018年製作の映画)

3.2

山奥ののどかな村を舞台にした非情にのんびりとした平和な物語だ。

この映画の主人公ラウルはいい歳のおじさんなのに、しかも村一番の自転車修理工なのに自転車に乗れないという今さら誰にも言えない秘密を抱えて
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.8

ドキュメンタリー風の重い作品。
貧困に苦しむ子供達の厳しい生活を淡々と映していく。
もはや、面白いとか面白くないとか言う事さえ躊躇してしまうような内容で、とにかく観ていて辛くなった。
主人公のゼイン君
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

映画館で観た時はかなり怖かったが、今見直して冷静に考えてみるとそこまででは無かった。

まず、全年齢向けな為、そこまで残虐な描写もない。レーザーで一瞬で蒸発しちゃうし。
かと思えば後半になると、いちい
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フラグタイム(2019年製作の映画)

2.7

「永遠ってどんなことだろう」

永遠に好きな人と一緒に居たい。
でも、相手にそれをどう伝えたらいいかわからない。

うまく自分の言葉を相手に伝える事ができない女の子、森谷さんが主人公。

彼女は何故か
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AI崩壊(2020年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

予告編ではAIが命の選別を始めて暴走するという内容で煽っていたような気がしたが、そこを期待するとかなり肩透かしな内容だった。
犯人に仕立て上げられた主人公が逃げまくるという所に大部分を費やしている為、
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愛の小さな歴史(2014年製作の映画)

3.2

なかなか重い作品だった。
基本的なテーマとしては家族愛だが、一筋縄では行かない。
様々な問題をかかえている二組の家族の物語が平行して進んでいく。時に胸糞悪くなる展開もあったが、互いに思いやる気持ちの大
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キャリー(1976年製作の映画)

4.4

限られた人しか参加できないイベント、カースト上位かもしくは恋人が居る人限定の祭り(たぶん)。それが、アメリカ青春映画でお馴染みの“プロム“だ!

主人公のキャリーはいじめられっ子であり、そんなイベント
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ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

4.3

キーワードは海、スケボー、ブーメラン、如来像、焼き肉のタレ、ムーンライダーズ、ヤン・デ・ボンじゃなくてデボン紀(謎)、そしてスキヤキ。

これだけでは全くどんな映画かわからないと思うけど、簡単に言うな
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孤独な天使たち(2012年製作の映画)

3.3

あまり何も起こらない映画。
ベルトルッチ監督だから勝手に重厚な作品なのかとイメージしていたら、意外にもよくあるテーマというか、普遍的な内容だった。

スキー合宿に行きたくない少年が行くと偽り、ひたすら
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ねらわれた学園(1981年製作の映画)

2.0

大林監督のハチャメチャな演出はハマれば面白いんだけど、本作はおもいっきりスベっている印象だった。
特にクライマックスの宇宙人との対決シーンはヤバかった。
あまりにもバカバカしいし、宇宙人の格好もダサす
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転校生 -さよなら あなた-(2007年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

2007年の映画とは思えない昭和感満載の映画だった。
大林監督の頭の中でのみ存在する古き良き日本の風景みたいな感覚が少々時代錯誤的。
今時家の中での普段着が着物って!
もしくは敢えてそうしてるのかもし
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.4

ホテルの造形、ホテル内の色調、山登り列車、真っ赤なエレベーター、美術や構図に凝りまくっているのはもう画面からヒシヒシと伝わってくる。
格調高く、まるで絵画のような映像センスが美しい作品。

また、絵画
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アメリ(2001年製作の映画)

3.5

初見時の評価はかなり高かったが、今になって見返してみると、そこまで面白いとは思えなかった。

アメリの不器用な生き方、不思議ちゃんっぷりは観ていて痛々しく、単純にキモいと思ってしまったのも事実。
ただ
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SF サムライ・フィクション(1998年製作の映画)

3.0

映像はスタイリッシュだが、ストーリーがいまいち面白くないのと、殺陣シーンもキレが無いなんちゃってお遊び時代劇。

布袋寅泰演じる悪の侍の圧倒的強者感は良かったものの、行動がいまいち何をしたいのかわから
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オール・チアリーダーズ・ダイ(2013年製作の映画)

2.7

いかにもアメリカのティーンが好きそうな映画なんだけど、とにかく大雑把な内容のバカ映画で観た後頭が軽くなる事請け合い。

高校のチアリーダー部の部員達が主役で、痴情関係のもつれからアメフト部と敵対してい
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フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

3.3

フェリスはある朝突然に…学校をサボるというだけのお話だ!

とにかくこのフェリスという男、学校をサボる事に関しては天才的な才能を持っていた。
両親を騙すところから始まり、もし家に先生が来た場合に備えて
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.2

アカデミー賞を獲得した主演と助演の男優2人の演技が凄まじく、思わず見入ってしまった。特にマシューは激痩せにより、あの役をやるのに相応しいリアリティさを体現していたと思う。そのお陰で終始安定してその存在>>続きを読む

魚が出てきた日(1967年製作の映画)

3.8

なんとも不思議なタイトル。

観ていく内になるほどとなる。

真夏のギラギラした太陽の元、地中海に浮かぶ寂れた島に、核兵器を積んだ飛行機が墜落したからさあ大変!

そこへ爆弾を秘密裏に回収に来たチーム
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ジャッキー・チェンの秘龍拳/少林門(1975年製作の映画)

2.9

ジョン・ウー作品全部観たと思っていたら見逃していた唯一の作品。U-NEXTにあったので鑑賞。
しかし、タイトルに“ジャッキー・チェンの“と冠している上にパッケージ写真真ん中に主役の如く鎮座しているワケ
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茄子 スーツケースの渡り鳥(2009年製作の映画)

3.0

前作よりもキャラクターの掘り下げが多くなり、より物語に入り込めた。
画面サイズもスタンダードだったのがワイドになっていたのは良かった。
ただ、レースシーンの緊迫感においては前作の方が上に感じた。
全体
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茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

2.9

ろくにキャラクター紹介も無いままいきなりレースシーンへと誘う導入。
スポーツ中継を観ているかのような感覚で、そこまでキャラクターに感情移入したりはできない。
まあ、上映時間の短さを考えるとしょうがない
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

フィクションだからと言ってしまえばそれまでだがあまりにやり過ぎている。そりゃ奇をてらった突飛な事をやった方が印象に残るし、感動も誘い易いだろう。
ただ、あまりにもその描かれ方が極端に感じてしまって、素
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チチを撮りに(2012年製作の映画)

3.6

同監督の「湯を沸かす~」はあまりに奇をてらい過ぎてて苦手だが、この作品はシンプルなメッセージが伝わってきて良かった。

母親と娘2人の家庭。

夕食に寿司を食べている時にマグロの話で盛り上がっている時
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沈まない三つの家(2013年製作の映画)

3.3

「お兄チャンは戦場に行った!?」「チチを撮りに」に続いて川が重要なモチーフとなっている。

全体的にこの監督の良い部分と苦手な部分が同居しているような作品だった。

3組の家族のちょっと暗い物語が展開
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お兄チャンは戦場に行った!?(2013年製作の映画)

2.8

同監督の「沈まない三つの家」と同時に撮影されたものらしい。

30分と短い作品ながら、兄と妹のちょっぴり変態チックだけどほのぼのとした内容になっている。

ただ、冒頭から結構衝撃的なので注意⚠️兄が自
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ドロメ 男子篇(2016年製作の映画)

2.0

ダブルアングルホラーという新たなジャンルを開拓したと見せかけて、なんのことはない、一本の映画で出来る事をわざわざ2つに分けただけに過ぎない。「女子篇」「男子篇」と完全にそれぞれの視点で描くというのなら>>続きを読む

ドロメ 女子篇(2016年製作の映画)

2.2

ホラーかと思いきや完全にギャグコメディーだったの巻。

女子高の演劇部員が統合の決まっている男子校の演劇部と合同で演劇をやる為、男子校に合宿に行くというもの。

そこで“ドロメ“という伝承に基づく化け
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巫女っちゃけん。(2017年製作の映画)

2.4

巫女の日常を描いたお仕事コメディ的な内容なのかな?と思っていたが、これはかなりヘイトの溜まる内容だった。

まず、広瀬アリス演じる巫女が主人公なのだが、かなり性格に難有り。巫女の仕事に関しても全然やる
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