ヴレアさんの映画レビュー・感想・評価

ヴレア

ヴレア

北海道在住。映画館には毎週のように通ってます。漫画、アニメ、小説好き。
『みんなのシネマレビュー』というサイトでも感想を書いています。

映画(87)
ドラマ(0)

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

う~ん、煮えきらねぇ!
と叫んでしまいたくなる映画だった。

とにかく、20代後半の恋愛って面倒くせぇ!それに尽きる内容。
人は人に執着する。しかし時にそれは単に好きだからとか愛してるだからとかではな
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キングダム(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

原作未読。
しかし、コミックの巻数的に長大な物語であることは予想できる。
当然のように完結しない。よくある続きものだとわかると敬遠する人の為にシリーズものであるということは避けた宣伝である。
それにし
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.8

ある日突然自分が超人に変身できるようになったとしたらその力を何に使うか?

普通の14歳の少年が訳もわからずその力を身につけ、いたずらや実験などでその力を試していくという展開がとにかくくだらなくて笑え
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.5

荒唐無稽!でもそこがいい!

いくらフィクションでも露骨にロシアを悪と描くのはまずいだろうと思ったのか、敵をロシアの国防長官に絞る事でギリギリロシア側からも納得できる(?)展開となっている。
とにかく
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多十郎殉愛記(2019年製作の映画)

2.8

うーん、ストーリーはシンプルで分かりやすいんだけど、なんだか薄っぺらな印象。
多十郎のキャラクター自体は面白かったが、そこまでの強さは感じなかった。ていうかあれだけの人数で囲みながら同時に攻撃しない敵
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ハロウィン(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

本作の面白い所は、単にブギーマンが人を殺しまくるのを怖がるだけでなく、なんと言ってもローリーがブギーマンを迎え撃つという展開にある。
ローリーはなんと40年間もの間、ブギーマン再来に備えて準備していた
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3「恩讐の彼方に__」(2019年製作の映画)

2.9

コウガミ好きなら見逃せないエピソード。
今回の劇場3部作で1と2が過去の時間軸の話だったのに対し、3は2期の後?くらいの話で時間軸的には一番新しいものとなっている。
10月から始まる3期に向けても期待
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2「First Guardian」(2019年製作の映画)

3.2

3部作の1作目があまりに退屈で心配したが、これはいい!

ちゃんと最後までミステリー要素と緊張感漂うサスペンスで全然ダレないし、1期のキャラクターが勢揃いしているのもスピンオフならではの懐かしさと面白
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」(2019年製作の映画)

2.2

60分で映画1本分は高いなぁと思いつつ鑑賞。
その分内容が濃いのならいいが、結果として1本の映画として見ればかなり物足りなかったので厳しい点数を点けざるを得ない。なんで3部作に分けたのか?金儲け主義が
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ハード・コア(2018年製作の映画)

2.0

ロボットのデザインを見て昔ネットで流行った中国の“先行者“を思い出した。
そのロボットに山田孝之が何故か英語で必死に道路に出てこないよう訴えるシーンが一番笑った。
全体的にシュールで何が言いたいのかよ
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キスできる餃子(2017年製作の映画)

1.4

足立梨花演じる主人公が夫の浮気により離婚し、娘を養う為に実家に戻り、喧嘩別れしていた父親に頼み込んで餃子屋を継ぐ……というプロット自体はかなり面白くなりそうなのに、方向性が思っていたのと違っていた。>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.1

緊急電話のオペレーターが通報を受けてから警察やパトカーを手配し、現場に急行させて解決に導くまでを追った緊迫感溢れる物語。

かなり想像力を刺激させられる映画だった。
予備知識をいれずに観た方が絶対に楽
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マンディ 地獄のロード・ウォリアー(2018年製作の映画)

1.9

家族が殺されて復讐の鬼と化したニコラス・ケイジがひたすら暴れまわるだけのお話。
中学生でも書けそうなひたすら単純でおバカなストーリー。
同じ復讐物の「ジョン・ウィック」なんかと違って、アクションシーン
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運命は踊る(2017年製作の映画)

2.0

精神的に不安定な父親が運命に翻弄されながら生き方を見出だして行くような話で、重くて暗い展開がひたすら続く。
運命というよりも勘違いって恐いなという話だった。

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

2.9

「スタートレック」ネタは分からないけど、自閉症の女性の成長物語として、ロードムービーとしてもなかなか面白い作品だった。
色んな困難に陥っても全然深刻にならず、ひょうひょうとかわして乗りきってしまう主人
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.0

この手の映画はもういっぱいあると思うのよ、後はいかにオリジナリティを出しつつ観客を騙すかにかかっている訳で。
この映画もまたどんでん返しを仕掛けてくるが私くらいになるともう全て疑ってかかっているのでそ
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あまのがわ(2017年製作の映画)

1.5

脚本が雜だなぁ、あまりに都合の良い展開が目立つ。
主人公がとにかく流され易い奴で、太鼓のサークルを見学してただけなのに無理やり参加させられたり、お婆ちゃんのお見舞いに行ったら代わりに子供たちに太鼓を教
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.0

72分ワンカットで実際にあったテロ事件を再現するという内容で、ひたすら凄惨だし、いつどこからテロリストが現れるかわからないという恐怖は相当なものだった。「カメラを止めるな」みたいにその後で笑えるネタば>>続きを読む

マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

2.1

う~ん、雰囲気としてはいいんだけどねぇ。
主人公が本好きで、書店を開きたいという意気込みは感じたんだけど、どうもそこまでというか、あんまりこだわりとか感じられないし、売り上げを上げるための努力とか早々
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

納屋じゃなきゃ駄目なんだ。納屋じゃなきゃ…。

年末にNHKで先行放送された「バーニング」を観て、あまりの不完全さと消化不良っぷりに、早く完全版(劇場版)を観たいと思っていたのだが、やっと観ることが出
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欲望の翼(1990年製作の映画)

5.0

私の1番好きな映画と言ってもいい「欲望の翼」がデジタルリマスターで蘇り、遂に念願の劇場で鑑賞するという事が叶い感無量であった。
今は亡きレスリー・チャンをスクリーンで観る機会なんてこれが最後かもわから
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

2.8

「世界の中心で愛を叫ぶ」辺りから連綿と受け継がれてきた難病少女とその子に恋する男子というシチュエーション。
“セカチュー“や“キミスイ“など、タイトルが略される事が多いが今作もまた御多分に漏れず“キミ
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.8

「トランスフォーマー」シリーズにそんなに詳しくなくても楽しめる。少女と異星人(人ではない)との交流を軸にとても心温まる物語が展開されていて、フォーマット自体は実にオーソドックスでありふれたモノだけど、>>続きを読む

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.4

近くのイオンシネマで上映されていたので鑑賞。
テーマは重いが、特別なものではなくどこにでもある普遍的な家族の光景である。
劇場で観るとほんと生活音や環境音がリアルで、凄い没入感だった。

それにしても
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

差別に対する厳しい現実と息苦しくなるような緊迫感溢れる展開で、思ったよりもかなり重い内容だった。
だが、一方でこの黒人の主人公の妙に浮いた感じの軽妙さと、アダムドライバー演じる警官とのコンビが面白く、
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劇場版 幼女戦記(2018年製作の映画)

3.9

タイトルだけ見て、なんだオタク向けロリアニメか…と思ったそこのあなた!このタイトルからは想像できないが、これはガチの戦争アニメである。萌え要素は一切なし。しかも幼女が悪魔。悪魔なのに主人公。さらに神が>>続きを読む

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.0

「アベンジャーズ」シリーズを全く観たことのない私ですが、とてもシンプルなストーリー故問題なく楽しめた。
ただ、主人公の強さが圧倒的過ぎて敵が弱く感じられたので、カタルシスはあまり無かったかな。ただポカ
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あした世界が終わるとしても(2019年製作の映画)

1.3

全く予備知識無く、あいみょんが主題歌だからという軽い気持ちで観に行ったらとんでもない映画に遭遇!これは宗教映画か?と疑わんばかりのぶっ飛び加減!

日本VS日本

何を言ってるのか理解できねぇと思うが
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運び屋(2018年製作の映画)

3.8

基本的には爺さんの説教めいた失敗談を延々と聞かされるようなそんな映画だったが、不思議と退屈しない。

とにかく構成がシンプルで分かりやすい上にしっかりとサスペンス要素が盛り込まれているからだろう。とに
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

ピーター・パーカーが活躍するお馴染みの実写映画しか観たことなかった為、スパイダーマンと言っても色んな種類が居たことに驚いた。

気になったのでパンフを購入した所、アメコミの世界ではマルチバース=異なる
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

価値観や身分の違う二人が旅をする内に打ち解け、いつしか友情を育んで行くという王道なる展開。
おまけに白人と黒人によるコンビというのだからいかにもアカデミー向けだなと思っていたら実話だったのね。
世界的
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きみへの距離、1万キロ(2017年製作の映画)

2.8

ひと昔前なら完全にSFみたいな話だが、これが成立してしまう現代って凄いなぁと。10万キロも離れた相手に、ロボットを操ってリアルタイムで交信し、さらに手助けをするというのだから。
内容は結構ラブストーリ
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

1.9

どんな事情があるにせよ嘘は許せないし、騙されていたのに簡単に許してしまうヒロインにも全然共感できない。もう少し怒ろうよ。まあ、でもタイトルに偽りはない。

へっぽこ探偵吉田鋼太郎と共に謎を解き明かして
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パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.6

フランスパンで人を殴るなんて!しかもあんなに怪我するってことある?いくら硬いとは言え…。と、いきなり驚かされる展開で始まったこの作品。
こういうノリの映画なのかなと思ったが、しかし、そのあとは至極真面
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少女邂逅(2017年製作の映画)

3.7

いじめを受けた事で喋れなくなり、心を狭い所に追いやって生きる少女。狭い箱の中に蚕の幼虫を飼う事が彼女の唯一の楽しみとも言えるものだった。しかし、その友達さえもいじめっ子に奪われてしまう。
絶望しかない
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

4.7

「午前10時の映画祭」で鑑賞。
今回上映されたのは261分もあるもので観るのは初だった。(最初に説明で、失われたフィルムを修復し、よりレオーネ監督が思い描いていた完全版になっているとの事だった)よって
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