ヴレアさんの映画レビュー・感想・評価

ヴレア

ヴレア

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

原作コミックと異なるエンディング!
と告知されていたので過剰に期待してしまったが、これは…。
確かに違うものの簡略化しただけじゃん?とも思ってしまってちょっと物足りない。
原作では人類終了後の状態から
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劇場版 おいしい給食 Road to イカメシ(2024年製作の映画)

4.0

前回のサブタイトルが「卒業」で、神野ゴウくんも卒業し、遂にシリーズが完結してしまったんだなと思っていた所、まさかのドラマ3シーズン目が放送され歓喜に沸いた。その興奮冷めやらぬ中公開された劇場3作目。ま>>続きを読む

関心領域(2023年製作の映画)

3.8

私達が普段日常生活を送る上で命の危機や人種差別等を感じる事は殆どないだろう。
しかし、もし日常的にそういった事が当たり前のように起きていたら?
そこに暮らす人々はどのように感じているのか?という点にス
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.7

現代に現れた冴羽獠という存在がもたらすアンバランスさと滑稽さを楽しむ内容。
80年代なら普通だったかもしれないけど、大の大人がもっこりちゃんを連発する姿は流石にヤバい。
さらに、冴羽獠がクールにキメた
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HELP!おたすけエイリアンズ(1999年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃゆるいジュブナイルコメディSFなんだけど意外とエイリアンやセットなどの作り込みがしっかりしていて感心した。

冒頭、鬼気迫る感じで宇宙人との交信を試みる少年。
一体この少年に何があったのか
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ミッシング(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

本当にやんなっちゃうくらいげんなりするし、悲しい話なのよ。フィクションだと分かっていても凄いリアルだから見ていて辛かったわ。
幼児疾走事件を中心として色んな人物が出て来て関わりあいながら話が進んで行く
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猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

3.7

やってる事前作とあまり変わらないような?

もはや人間は少ししか居なくなり、猿が多数派となった世界。
類人猿同士の闘いが描かれる。支配者になるのは誰だ。
ゴリラはやっぱり悪役になりやすいよね。
とにか
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トラペジウム(2024年製作の映画)

3.6

アイドルっていいな。私もアイドル目指そうかな?
とはならない映画だった。
単にキラキラした世界ではなく負の側面も大いに描写しているからだ。
それは主に主人公の性格に起因している所が大きい。
とにかくア
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.6

上映時間が長くなっている割にテンポが悪い。
個人的には前作「ライジング」が面白さのピークだったかなぁ。
結局シーザーはなんの為に闘っているのか?というのを突き詰めており、一定の結末を迎える訳だが、そこ
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猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

猿インフルエンザによって人間が多数死亡して文明も崩壊しつつあるという衝撃の展開。
猿も猿で独自のコミュニティを築き、森で平和に暮らしているかに見えた。
しかし、そんな両者が再び衝突した事で大変な事態へ
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

元祖のシリーズの1作目だけ観ている状態で、この新シリーズは未見だった。
これはなぜ今までスルーしていたんだと悔やむほどめっちゃ面白かった。

なるほどアルツハイマーを治す新薬を猿に治験していたら大変な
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蜘蛛の瞳/修羅の狼 蜘蛛の瞳(1998年製作の映画)

3.5

前作「蛇の道」も変な映画だったが、本作はさらに変な映画だった。
これはたぶんどこまで変にすれば観客はついて来れなくなるかの実験的な映画なのではないだろうか。
主人公始めあまりにも主体性のなさ過ぎる大人
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君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

主人公堀貝が言う「君は永遠にそいつらより若いんだよ」というタイトル回収の台詞がいよいよ登場して、そういう意味だったのかと分かったと同時にあまりピンと来ていないのも事実だった。
それは堀貝自身も自覚して
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バジーノイズ(2023年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

久々にツッコミがいのある映画だった。
全く主体性の無い主人公と著しく常識の欠如したヒロインが織りなす予測不能なストーリー。
とにかくこの主人公、何をしたいのか謎過ぎる。

「今どき音楽なんて一人でも出
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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

台湾で大ヒットしたらしいですが、なるほどこれはどこか懐かしさも感じるような王道のラブストーリーだった。
台湾と日本の壮大なロケーションの美しさも相まって旅をしたくなる、そんな映画でもあった。
岩井俊二
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水深ゼロメートルから(2024年製作の映画)

3.4

なんの予備知識も無く見たのですが、高校の演劇の映画化なんですね。
見ていて思い浮かべたのが「アルプススタンドのはしの方」という映画だった。
本作では野球部の練習が行われている近くのプールで補習させられ
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モスラ対ゴジラ(1964年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

モスラに対する常識が変わった。
まさかここまでのポテンシャルを持ち合わせていたとは。
羽ばたきによる風だけでゴジラを蹂躙するし、尻尾を掴んで引き摺り回すとは。あんな小さい脚にそんなパワーがあったなんて
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

2.8

眠くなりそうだったので4DX鑑賞。眠い時は4DXに限る。うとうとしていてもすぐに叩き起こされる!笑
でも、4DXの演出的には普通だったかな。前作「ゴジラvsコング」が凄すぎた。

さて、「ゴジラ-1.
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劇場版ブルーロック –EPISODE 凪(2024年製作の映画)

3.7

変則的総集編。
初日朝一鑑賞して来ましたが、ガラガラだった…。
予備知識無く行ったのですが、テレビアニメの総集編じゃないと見せかけて総集編に近い内容だった。
「エピソード凪」という事で、終始一貫して凪
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劇場版 名探偵ホームズ デジタルリマスター版(1984年製作の映画)

3.7

キャラクターが全員犬化している謎は置いといて、宮崎アニメらしい飛行機や車や船などでのアクションが満載でお腹いっぱいだった。
手描きアニメならではの味わいが存分に感じられてとても良かった。
ホームズとワ
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特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

鎧塚先輩の登場シーンと、その不思議なやり取りが面白かった。「窓開けるの上手くて良かった」って独特な表現に世界観が集約されてる感じ。いや、どういう事なのかさっぱりわからんけど。笑
アンサンブルコンテスト
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貴公子(2023年製作の映画)

3.7

「貴公子」はこんな映画だ。
フィリピンで暮らすボクサーのマルコは病気の母を看病しながら日銭を稼ぐ日々を送っていた。
そんなある日、韓国にお前の本当の父親が居て会いたがっているから来い!と言われ、大金持
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

休みだったので朝イチ鑑賞。
宣伝ではキッドがメインみたいな感じだったので「コナンvsキッド」の総集編のやつ予習して行ったんだけど、意外とあまり重要じゃなかった。
勿論、ちゃんと活躍する場面もあり、アク
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名探偵コナン vs. 怪盗キッド(2024年製作の映画)

3.3

今日観に行くコナン映画新作の予習で鑑賞。
怪盗キッドが何者かという事を知れて、彼の目的等も分かったのでとても興味深い内容だった。キッドの名前の由来も。
キッドが大勢の監視の中、堂々と宝を盗みに来るシー
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ニューヨークを舞台にした恋愛ものというだけで、ロケーションの美しさとオシャレさは約束されているので、あとはいかにストーリーの面白さ、役者の演技で引き込むかという事になると思います。
主役の2人の役者さ
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オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

3.7

とにかく全体を通して常に異様さ、不気味さが付き纏うので全く気が抜けない。凄い緊張感だった。まさにオカルトホラーって感じ。
「オーメン」自体は観たような観てないようなあんまり記憶に無い状態だったので余計
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.7

シネマスコープサイズで鑑賞。
流石に重厚な内容で見応えはあったけどちょっと長過ぎない?とも感じられて。
あと、普通の会話シーンとかでもやたら重低音効かせたお馴染みのルドウィグゴランソンの音楽がしつこく
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.5

前作はジュヴナイルものとしての面白さが最高だったが、今回はフィービーよりもお父さんの方が目立っていたくらいなので、子供達のドラマが希薄だったのが残念かなぁ?と言ってももう大人だしね。特にポッドキャスト>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.6

ついに近くで公開されたので鑑賞。
しかも岡聡美生誕祭とかやっててステッカー貰えた。
実写映画で登場人物の生誕祭を祝うイベントが開催されるなんてなかなか珍しい?
とくに劇中でその人物の誕生日に言及される
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猫とピットブル/キットブル(2019年製作の映画)

3.5

「私ときどきレッサーパンダ」と同時上映。
子猫とちょっと怖そうな犬との交流を描いた作品。
子猫と犬が打ち解けるに至る状況があまりに酷く、2匹が仲良くなる光景は観たかったはずなのに素直に喜べないという複
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

4.1

上映最終日に駆け込み。
これは映画館で観たかったので観れて良かった!

レッサーパンダになるという通過儀礼を通して描かれる家族のカタチ。
13歳の少女ミンはお母さんに認めてもらいたい、褒められたい、と
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ピアノ・レッスン 4Kデジタルリマスター(1993年製作の映画)

5.0

遂に本作を映画館で観れて満足。
しかも貸し切り状態だった。
オリジナル版に5点をつけている以上本作も自動的に5点を付けねばなるまい。
映像が4Kになっているだけで、内容は同じなのになんでレビューは別な
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ペナルティループ(2024年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

「人数の町」の監督だったので、ちょっと期待しました。
ループものと思いきや、かなり変則的ループというか人工的ループというか。
設定自体は面白いもののそれだけ。その設定以上にもう一展開あれば良かった。こ
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π〈パイ〉 デジタルリマスター(1998年製作の映画)

3.6

この世の全ての事象は数字で表す事が出来て、みんな方程式に従って動いている。
この私のレビューもまたいつも似たような内容であったり、同じ言い回しを繰り返し使うという方程式に則っている為、全く面白味が無く
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.3

パート1があまりに物足りない内容だったので、その後原作を読んでハマりアートブックや1のUHDなども買って観返して準備万端。今作は絶対IMAXで観たかったので遠征して鑑賞。

これはとにかく最高と言う他
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.2

原作漫画のファンで事前にムビチケも購入し、楽しみにしていました。
なので当然初日に行かざるを得まい。行かざるを得まいて。
グッズも買いたいしなぁ!
しかし、仕事終わりに行った為、イソベやんのリュックは
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