きのぴ

アリゾナ・ドリームのきのぴのレビュー・感想・評価

アリゾナ・ドリーム(1992年製作の映画)
3.5
全体的に物悲しくてシニカルで、案の定救いのない結末だったけど、苦手分野のわりに楽しめたと思う。
延々と続くメキシコ人の演奏やアラスカの夢で終わるラストシーンには、クストリッツァ監督らしさを感じた。
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