アリゾナ・ドリームの作品情報・感想・評価

「アリゾナ・ドリーム」に投稿された感想・評価

hagy

hagyの感想・評価

3.5
私の好きな監督
中盤からあのクストリッツァ節満載で、
最後まで観ると、前半のおやおや?も、チョット浮いてるギャロもひっくるめてばっちり収まった構成でした
友達でも恋人でも家族でも、時々でいいから、人生は素敵ね、と一緒に微笑み合える人がいたら、それは本当に素敵な夢😌
犬

犬の感想・評価

3.5
風船

叔父の結婚式に出席するためアリゾナへとやって来たアクセル
叔父が営む自動車販売の仕事を手伝うことになった彼は、未亡人エレインと彼女の義理の娘で自殺願望のあるグレースが暮らす家に転がり込むが……

それぞれのアメリカン・ドリームを胸に秘めた個性的な登場人物たちが織りなす人間模様を、ユーゴスラビア出身のエミール・クストリッツァ監督がジョニー・デップ主演で描いたコメディドラマ

これがアメリカか〜

独特な感じ
不思議な話でした

ファンタジーありでシュール感
印象的な言葉も多数

ただ、しっかりとしたヒューマンドラマで見応えもありました

冒頭寒そう

飛行機がスゴい
娘が強烈キャラです
nova

novaの感想・評価

2.5
氷の穴からお魚が飛び出てスイスイと空を泳ぐシーンが幻想的で心に残った。なので観た後お魚が空飛んでる夢を見た。まさにアリゾナ・ドリーム。それだけ。
奇跡の映画🐢🐕

奇才エミール・クストリッツァ、主演ジョニー・デップ。
今、公開されていたら大きく宣伝され劇場で、たくさんの人がクストリッツァワールドを堪能したに違いないと考えただけで胸が躍る奇跡の組み合わせ。さらに、 フェイ・ダナウェイ、ヴィンセント・ギャロと豪華俳優陣が出演している。

一体、何があったのか!

ジョニー・デップは、最近ハロウィン・パーティみたいな映画しか出演してないが、この頃(時期的には彼の出演作で一番好きな「ギルバート・グレイプ」と「シザー・ハンズ」の間)は、どこか影があって独特の雰囲気が漂っている。コスプレも大歓迎だけど、たまには昔のような少し寂しそうな役柄も観てみたい。

ということで、とっても気になる奇跡の映画。
果たして、どうなってるのだろうか。

動物があまり登場しない、ドタバタどんちゃん騒ぎがほとんどない、
軽快な音楽もおとなしめ。他の監督作品を観ると違和感だらけ。
前半は、そう思っていた。なんだ、普通の映画も撮るのね。と。

ただ、夫人と夫人の娘。正確に言うと彼女の家での奇妙な生活が始まるところから、いつものクストリッツァワールドがやってくる。
これ、これ~。って拍手を送りたくなった。

あれよ、あれよと巻き起こる喜劇、空飛ぶ魚、空飛ぶテーブル。
なかでもストッキングバンジージャンプは大笑いしてしまった。前半が凄く大人しかったので心配してたけど、無駄だったみたい。きっと、監督もストレスがたまってたに違いない。

おなじみの動物達もこの辺りから登場しますが、あんまり出てきません。
亀さんがカワイイ。

物語は車の販売員の話から飛行機の話に変わる。
主人公と夫人、娘と奇妙な三角関係が見どころ。

豪華俳優陣でも、安定のクストリッツァ。
最高っす。

いつか、遠い未来クストリッツァワールドというテーマパークが出来ますように。園内は色んな動物にあふれている。クマさん、ヒツジさん、ハヤブサくん、アヒルちゃん、カメさん、ネコちゃん、ワンコ、おサルさん。
ドタバタ喜劇体験コーナーやヒツジさん危機一髪。

なんて、楽しいんだろう!

とりあえず、開園するまでは映画で楽しむことにします。

クストリッツァワールド、残り3。
(マラドーナ、どうしようか悩み中。)

レンタル
AitsuT

AitsuTの感想・評価

2.5
観終わるのに、凄く時間がかかってしまった。自分の中では苦手な作風かも知れない。
ジョニー デップが映画の中で泣くところを初めて観た気がしました。そのくらいしか印象に残らなかった。
《物語に銃が出てくれば、そいつは発砲されなければならない》。「チェーホフもそう言った」と言ってたのは誰だったっけ。原典でなく村上春樹が先に出てくるとこがださいなァ。

この映画は、この人がすきな、というか後々すこし複雑に形を変えて取り扱われる夢というモチーフの概念のあり方の説明のようにもみえる。ぜんぶ夢なんよ。でも夢みているのは現実で、夢は現実の分身で、現実によって変形した自分なの。
夢の話なんかすんなって言われるけど。

現実が夢のように、夢が現実のように、という描き方は、在りし日の(べつに今もあるが)芸術が夢みていた「まことしやかな嘘」とは全くちがう方法で現実を描く方法だとおもう。
そして真実にもみえる美しい嘘がみすぼらしいとさえ思ってしまうほど、現実が夢として存在することの多幸感と、こう言うとバカやが、これこそが真実だったんよねって思っちゃうとこがあるんよな。現実なのに美しいなんて、皆泣いて悔しがる。

映画が持っている真実の力と、より強い嘘の力のことを、すきな映画をみたときにはよくかんがえる。
すー

すーの感想・評価

3.0
この監督作品で見たのは「黒猫白猫」くらいかな。単にジョニーデップ目当てで見たんだけどね。ドタバタ劇かと思ってたら思ってたのとちょっと違った。

こういう都会に憧れた青年が現実を知って…みたいな映画は多いのだけれどいまいちアメリカの地理状況が分からないのでその土地その土地のイメージが掴みにくい。あと黒猫白猫の時も思ったけど途中がちと長く感じてしまうのよなー。
mtmt

mtmtの感想・評価

3.5
エミール・クストリッツァ監督が「アンダーグラウンド」の前に撮った作品。舞台がアメリカの田舎アリゾナなのは意外だったし、ジョニー・デップなどキャストが揃っているのにも更に驚き。主題は監督の感じるアメリカ人の閉塞感か。エキセントリックな母娘にそれを感じた。エスニック系音楽の使い方が印象的なのは流石。
Kohl

Kohlの感想・評価

2.8
エミールクリストッツァ好きですが、ちょっと雑なストーリー展開だったので。
サウンドトラックはめちゃくちゃ良いです。
Konaka

Konakaの感想・評価

3.6
救急車も魚も亀も、みんな月を目指してた
死がリアルになった時のグレースはほんとに美しかった
>|