このレビューはネタバレを含みます
とある結婚式、誓いの言葉のあと、花婿が花嫁のベールをあげるとそこには!!口が耳元まで裂けた魔女ではなくてただのババアだった!!!
、、、あれ?これどっかで見たことあるぞ?と思ったら「最低映画館」というサイトで紹介されてたんだった。
残酷スプラッターとかたいそうな題名だけどそもそもスプラッターでも残酷でもない。
冒頭のエピソードはビデオジャケットの裏のあらすじで堂々と嘘八百が描かれてるし、5エピソード+αも「え!?これだけ!?」「こんなんで良く映像化しようと思ったなおい!!?」という代物ばかり。
1話目のテープレコーダー殺人なんて普通残虐な殺戮場面とか売りにするでしょwwwなんだよあれ?
他の作品(悪魔のしたたりとかNight of the Zombies とか)がマジで傑作に見えてくるような作品だった。