ゆうさく

私はゾンビと歩いた!のゆうさくのレビュー・感想・評価

私はゾンビと歩いた!(1943年製作の映画)
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まず奥さんの歩き方でこの世ならざる者だと感じさせてくれるのが良い

かなりの強風映画
いつ何時でも強い風が吹いていて怖い

死ぬほど暗闇の使い方が上手い。奥さんの治療に失敗した後、ヒロインである看護師と夫が話している奥の暗闇に夫の弟が佇んでいるカットがあるがマジで幽霊が映っていると思ってビビった。

人の影が壁に濃くうつったり、逆に色んなものの影が人物にかかるライティングが素晴らしいし、超カッコ良い
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