いけ

仮面の女のいけのレビュー・感想・評価

仮面の女(1946年製作の映画)
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プロダクションコードが無ければ、あのラストにはならなかっただろう。それにしてもあの怖さは何か?
『秘密指令』と同じ顔のディゾルブ。
イメージの決定不可能性と古典的ハリウッドの曖昧さ、そしてアンソニー・マンに通底する「暗さ」について
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