ブレードグーナー

デューン/スーパープレミアム[砂の惑星・特別篇]のブレードグーナーのレビュー・感想・評価

3.4
デヴィッド・リンチの壮大な失敗作と言われているが、個人的には好きなタイプの映画でした。スターウォーズのようなSF大作やリンチ独特の狂ったタイプが好きな映画ファンの両方からみて中途半端だと思うけど、逆に壮大なストーリーとコンパクトにまとめつつ、随所にリンチらしい悪趣味?な画もあり楽しめた。CGが無い時代なので、特撮技術もしょぼいが工夫が味わいとなって良かった。