このレビューはネタバレを含みます
今年はRDJの映画を最初から全て見直そうという目標を立てたので、5本目はこちら。
原題 Tuff Turf(1985)112分・米
役:Jimmy Parker (Robert Downey名義)
イーストコーストからLAに転校してきたモーガンは、行く先々で問題を起こすトラブルメーカー。転校初日、街のギャング ニックとその仲間の強盗を防いだことから、彼らに目を付けられ、挙句の果てにニックの恋人フランキーといい感じになってしまったから、さぁ大変…。
と、ジェームス・スペイダー演じるモーガンが最終的にはニックをやっつける話ですが、RDJはモーガンのお友達のジミー役。授業で席が前後になったことからすっかり意気投合しちゃいます。
ジミーは人気バンドのドラム担当。モーガンがニックに虐められると、すぐに駆け付けます。
フランキーがモーガンといい感じになっていることに腹を立てたニックは、仲間と共にモーガンを痛めつけるんですが、ジミーはいつもモーガンの味方(というものすごく大まかな説明)…と、最後まで大活躍です。